【自作官能小説】忘れられない時間 第5話 『虐め抜かれる快楽』【R18】 2015-03-19 22:43:29 | 自作小説 前回の続き。 回想の場面で幼児性愛っぽいのがあるのと、SMっぽいのがあるので苦手な方は閲覧注意。 ↓↓↓ 「そう思うなら、その彼にはもう会わなければいいだけの話だろう。何もわざわざ自分が捨てられるまで待つことはない」 坂崎徹(さかざきとおる)はいつもと同じように微笑んだまま、まっすぐに桃子の目を見つめた。 ……それは、わかっているけれど。 相変わらずのストレートな物言いに絶句する . . . 本文を読む