先日、年中の次男がお散歩に行った日のことです。
なにやら行き先に田んぼもあるらしく長靴を持参してうれしそうに登園。
そして帰宅した彼が持ってきたものは・・・
「よもぎ・ヨモギ・蓬・・・・・」
これって、バス停にもぼうぼうに生えてるよ~・・・(心の叫び)。
しかしここは、次男の笑顔を曇らせてはいけない。
「おか~さん、おもちとかに混ぜてお料理してね」と次男。
(くさだんご・・・最近忙しいからあんまり気分じゃないなあ。)
「そ、そうね、なにかつくろうね~」と取りあえず水につける。
忘れっぽい次男はこういったお土産をそのまま忘れちゃったりするのですが、
どうやら今回はそうもいかない雰囲気。
一夜明けて
「よもぎいつお料理するの??」ときかれ、ドキツ!!
どうしようかなあ・・・と父にこぼしてみると
「ホットケーキにでも入れたら?」という答えが返ってきた。
キッチンに放置してあった、賞味期限が若干??切れたホットケーキの粉を思い出したらしい。
よっしゃ、やってみるか。
まずはプレーンなものを2枚。ヨモギを食べなかった場合の保険です。
そしてヨモギバージョン。
ヨモギをゆでて刻んで包丁でたたいて・・・。
ラスト1枚に混ぜる。
焼いている間に洗濯物を干していたら
なにやら焦げ臭い。
しまった、焦げてる!!
ヨモギバージョンは片面が真っ黒に。
そこで・・・。
パンナイフで削ってみました(未来ある若者をがんにしないためにも焦げたところはさようなら)。
そして、プレーンバージョンとアレンジしたら
ヨモギホットケーキが完成。
次男いわく
風車ホットケーキだそう。
食べてみるとヨモギのさわやかな香りがしました。
子供たちにも好評。
次男のおかげでまたあたらしい味に出会えました。
チャレンジしてみるものですな~。
なにやら行き先に田んぼもあるらしく長靴を持参してうれしそうに登園。
そして帰宅した彼が持ってきたものは・・・
「よもぎ・ヨモギ・蓬・・・・・」
これって、バス停にもぼうぼうに生えてるよ~・・・(心の叫び)。
しかしここは、次男の笑顔を曇らせてはいけない。
「おか~さん、おもちとかに混ぜてお料理してね」と次男。
(くさだんご・・・最近忙しいからあんまり気分じゃないなあ。)
「そ、そうね、なにかつくろうね~」と取りあえず水につける。
忘れっぽい次男はこういったお土産をそのまま忘れちゃったりするのですが、
どうやら今回はそうもいかない雰囲気。
一夜明けて
「よもぎいつお料理するの??」ときかれ、ドキツ!!
どうしようかなあ・・・と父にこぼしてみると
「ホットケーキにでも入れたら?」という答えが返ってきた。
キッチンに放置してあった、賞味期限が若干??切れたホットケーキの粉を思い出したらしい。
よっしゃ、やってみるか。
まずはプレーンなものを2枚。ヨモギを食べなかった場合の保険です。
そしてヨモギバージョン。
ヨモギをゆでて刻んで包丁でたたいて・・・。
ラスト1枚に混ぜる。
焼いている間に洗濯物を干していたら
なにやら焦げ臭い。
しまった、焦げてる!!
ヨモギバージョンは片面が真っ黒に。
そこで・・・。
パンナイフで削ってみました(未来ある若者をがんにしないためにも焦げたところはさようなら)。
そして、プレーンバージョンとアレンジしたら
ヨモギホットケーキが完成。
次男いわく
風車ホットケーキだそう。
食べてみるとヨモギのさわやかな香りがしました。
子供たちにも好評。
次男のおかげでまたあたらしい味に出会えました。
チャレンジしてみるものですな~。
それにしてもホットケーキに入れるというアイディア、すばらしい!!
焦げを、あ、それを風車に仕立てるのもステキ。
春を胸いっぱい、お腹一杯にとりいれたという感じですね。
幸せを感じました。
お元気でしたか?
最近つぶやきもされないので、どうしたのかな?と気にしておりました。
お元気なのでしょうか?
嬉しいコメントをありがとうございます。
ヨモギ=食べ物
今回はかなりハードルがたかかっったのですが、なんとか子供の気持ちを汲んであげられたかな?と。
冷凍にしたので、いつか草団子もチャレンジしたいです。
風車は、とっさの思い付きだったのですが、けがの功名ならぬ、焦げのおかげで思いがけない作品に仕上がりました。
おっくうがらずに、まずはやってみるものですね。
教訓にせねば・・・と思いました。