シイの実を知っていますか?
さだまさしさんの「シイの実のママ」という歌がありますが、(あれ、マイナー??)
先日の温泉旅行でたちよった寺で、たくさん拾っている親子がいて、きいてみたらそれはシイの実で、食べるために拾っているとか。
それを聞いた次男(と、私)はもう必死でシイの実拾い(また拾ってるし)。
次男にいたっては、
逢う人ごとに
「このしいのみ、あちちにしてフライパンでいってたべるんだよおお」
と自慢していました(苦笑)。
シイの実はどんぐりに似ていますが、全く違います。
どんぐりは(写真)のように、帽子がありますがシイのみにはありません。
シイの実は古来食用として重用されていたものだそうです。落ちたそばから、動物が競って食べるため、どんぐりのように落ちているのを目にすることはまれだそうです。
昔、飢饉などに備えるために、寺などに多く植えられているようです。
今回出会った木は、樹齢650年でした。
すごーく長い間、世の中を見てきたんですね。
主成分は炭水化物で、ナッツ類では例外的にビタミンCを多めに含有するとか。 カロリー(100g中)は252kcal。脂肪分が少ないのでカロリーも低めです。
炒りたてを味見した感じは、淡白なピスタチオというところでした。
残念なのは、時間が経つと硬くなってしまったところ。
それでも、かりかりのシイのみを次男が、リスのごとく食べていました。
来年は、みんなでふうふうしながら熱々を食べたいなあ。
シイの実探索の旅に出かけなくては。
さだまさしさんの「シイの実のママ」という歌がありますが、(あれ、マイナー??)
先日の温泉旅行でたちよった寺で、たくさん拾っている親子がいて、きいてみたらそれはシイの実で、食べるために拾っているとか。
それを聞いた次男(と、私)はもう必死でシイの実拾い(また拾ってるし)。
次男にいたっては、
逢う人ごとに
「このしいのみ、あちちにしてフライパンでいってたべるんだよおお」
と自慢していました(苦笑)。
シイの実はどんぐりに似ていますが、全く違います。
どんぐりは(写真)のように、帽子がありますがシイのみにはありません。
シイの実は古来食用として重用されていたものだそうです。落ちたそばから、動物が競って食べるため、どんぐりのように落ちているのを目にすることはまれだそうです。
昔、飢饉などに備えるために、寺などに多く植えられているようです。
今回出会った木は、樹齢650年でした。
すごーく長い間、世の中を見てきたんですね。
主成分は炭水化物で、ナッツ類では例外的にビタミンCを多めに含有するとか。 カロリー(100g中)は252kcal。脂肪分が少ないのでカロリーも低めです。
炒りたてを味見した感じは、淡白なピスタチオというところでした。
残念なのは、時間が経つと硬くなってしまったところ。
それでも、かりかりのシイのみを次男が、リスのごとく食べていました。
来年は、みんなでふうふうしながら熱々を食べたいなあ。
シイの実探索の旅に出かけなくては。
こんばんはです。
ブログの背景が秋らしいバージョンから、さらに冬バージョンに変わりましたね
雪だるまさん達が街を行き交うなんて、楽しいです♪
今回の記事を読んで、その炒りたてのシイの実を食べてみたくなりました。
こういう経験って、プライスレスだと思うなぁ~
息子さんが大きくなっても、きっと思い出してくれますよ。
「もうみないでしょ」と思い出し・・・。
こちらにいたしました。
行き交う人はゆきだるまなんでしょうか。確かにそんな感じのほんわかフェイスですね。気がつきませんでした!!
シイの実、まだ落ちているかもしれません。
黒っぽくて、つやっとしています。
ベタで言うなら、ブラックバージョン(華やかさはないが深い味わいがある)といったところでしょうか。
シイの実拾いは、また一つ親子の大切な思い出になりました~。
splendensさんも、チャンスがあればいにしえのの贈り物を味わってみてくださいね。
あ、まちがってもどんぐりをたべてしまわないように・・・。どんぐりはすごーく渋いらしいです(笑)。