今日は母の通院の付き添いだったんだけど、患者本人の体調が優れず、出掛けたくないとのことで代わりに先月撮ったMRIの結果を聞きに行ってきた。
結果は異常なし。
昨年9月に歯肉癌を切除して、経過検査結果だった。異常なしだった。
口腔外科の主治医の先生は、母が来れない状態に心配してくださり、今日来れないことに、どういう状態なのか、と聞いて下さった。
実は母は余命1年と宣告を受けている。母が歯肉癌切除手術を受けているときに、内科から子供三人が母の余命宣告を受けた。すい臓癌が末期のレベル4であるとの説明だった。
それから、国立癌センターにセカンドオピニオンをお願いしたけど、やはり同じ見解だった。
セカンドの見解が同じだったことを告げると、内科の主治医は安心したように笑顔だった。私はそれが少し不快だった。
医師の感覚はそういうものなのか、と幻滅した。
でも、今日の口腔外科の先生は
患者と家族に寄り添う対応だった。母を心配し、家族の私にも、大丈夫ですか?と言ってくださった。ありがたかった。
結果は異常なし。
昨年9月に歯肉癌を切除して、経過検査結果だった。異常なしだった。
口腔外科の主治医の先生は、母が来れない状態に心配してくださり、今日来れないことに、どういう状態なのか、と聞いて下さった。
実は母は余命1年と宣告を受けている。母が歯肉癌切除手術を受けているときに、内科から子供三人が母の余命宣告を受けた。すい臓癌が末期のレベル4であるとの説明だった。
それから、国立癌センターにセカンドオピニオンをお願いしたけど、やはり同じ見解だった。
セカンドの見解が同じだったことを告げると、内科の主治医は安心したように笑顔だった。私はそれが少し不快だった。
医師の感覚はそういうものなのか、と幻滅した。
でも、今日の口腔外科の先生は
患者と家族に寄り添う対応だった。母を心配し、家族の私にも、大丈夫ですか?と言ってくださった。ありがたかった。