小さなお部屋

日記、アイドルや俳優、アニメ(コナン、セーラームーン、CCさくらなど)、映画、スポーツなどを紹介

ザギトワ選手、休養を発表

2019年12月14日 10時51分40秒 | フィギュアスケート


フィギュアスケート女子の平昌五輪金メダリスト、アリーナ・ザギトワ選手がロシア放送局「チャンネル1」の中で一時的に競技活動を休止することを発表しました。25日に開幕する国内代表選考会のロシア選手権、来年の欧州選手権、世界選手権は出場しない。同放送では、エテリ・トゥトベリーゼコーチの談話も報じられ、同コーチは、1年半前からザギトワが休養を希望していたことを明かしていました。同コーチは「この決定は偶然ではない。アリーナは1年半前からこの意思を示していた」とし、「この1年半、彼女が世界最高のアスリートの称号を巡って競い続けることは困難だった」と、愛弟子の葛藤の日々を振り返りました。そして現在、大学入学に向け、勉強を始めているとし「今後は、スポーツ大学に進学し、コーチを目指すことになる」とザギトワ選手は語りました。


















































































一度、頂点を極めた選手がモチベーションを保ち続けることがどれだけ難しかったことだろう。アリョーナちゃん&アンナちゃん&サーシャの活躍、ジュニアにはカミラちゃんもいて、アリーナちゃんには苦悩の日々だったんだろう。でも間違いなく、技術、表現力ともに今なおトップレベルの選手です。今後、アリーナちゃんがどんな選択をしても応援するけど、できれば選手として輝く姿が見たいです。
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GPファイナル イタリア(トリノ) 2019

2019年12月08日 09時00分11秒 | フィギュアスケート


グランプリファイナルが行われ、ロシアのアリョーナ・コストルナヤ選手が247.59点で優勝、ロシアのアンナ・シェルバコワ選手が240.92点で2位、ロシアのアレクサンドラ・トゥルソワ選手が233.18点で3位という結果になりました。

アリョーナちゃんはSPとTOTALで歴代最高得点を更新、美の極みの演技でした。アンナちゃんはSPでは78点という高得点も出し、成長著しいです。サーシャは4回転フリップに成功し見事表彰台に。ただ、4回転は数は増やさず、サルコウをフリップに変えるとかにして、ジャンプ以外のブラッシュアップした方がいいと思います。






























































































































こちらは4位となった紀平梨花選手。SP最下位から巻き返したものの、表彰台にはあと一歩という結果でした。梨花ちゃんは世界選手権や全日本のSPなど、ここぞという時にミスをしがちです。4回転やトリプルアクセルの練習を調子のいい時にしかしないそうですが、本番が必ずしもベストコンディションとは限らない。どんな時も同じように練習したほうがいいと思います。実力はあるのだから、メンタルの強化が必要です。










































































こちらは6位となった、アリーナ・ザギトワ選手。アリーナちゃん、悔しい結果ではありましたが、SPでは、トリプルアクセルを入れずとも79点を出す質の高さを見せました。
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JGPファイナル イタリア(トリノ) 2019

2019年12月07日 08時52分57秒 | フィギュアスケート


ジュニアグランプリファイナルが行われ、ロシアのカミラ・ワリエワ選手が207.47点で優勝、アメリカのアリサ・リュウ選手が204.65点で2位、ロシアのダリア・ ウサチョワ選手が200.37点で3位という結果になりました。

カミラちゃんは今回4回転は跳ばなかったけど美しい演技で逆転優勝は素晴らしいです。アリサちゃんは4回転とトリプルアクセルを組み込んだ高難度のプログラムでしたが、まだまだ粗削りな部分もあり、これからに期待です。
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GPシリーズ NHK杯 2019

2019年11月24日 08時51分17秒 | フィギュアスケート


グランプリシリーズ第6戦のNHK杯が行われ、ロシアのアリョーナ・コストルナヤ選手が240.00点で優勝、日本の紀平梨花選手が231.84点で2位、ロシアのアリーナ・ザギトワ選手が217.99点で3位という結果になりました。

何と言っても、アリョーナちゃんはSPで世界歴代最高得点をマークし、FSでは僅かなミスはありましたが高得点でそのまま優勝、美、美、美の美しい演技でした。梨花ちゃんはジャンプ構成を変更しても、トリプルアクセル2本成功と素晴らしかった。アリーナちゃんはSPで出遅れたものの、FSでは見事な演技で逆転しました。

ちなみに、ファイナル進出はアレクサンドラ・トゥルソワ選手(ロシア)、アリョーナ・コストルナヤ選手(ロシア)、アンナ・シェルバコワ選手(ロシア)、アリーナ・ザギトワ選手(ロシア)、紀平梨花選手(日本)、ブレイディ・テネル選手(アメリカ)となりました。6人中4人がロシアの選手とは、ロシアはやはり強いですね~。
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GPシリーズ ロシア大会 2019

2019年11月18日 16時29分03秒 | フィギュアスケート


グランプリシリーズ第5戦のロシア大会が行われ、ロシアのアレクサンドラ・トゥルソワ選手が234.47点で優勝、ロシアのエフゲニア・メドベージェワ選手が225.76点で2位、アメリカのマライヤ・ベル選手が205.67点で3位という結果になりました。

サーシャはミスはありましたが、きっちり優勝してファイナル進出です。おめでとう!ジェーニャはSP、FSともにノーミス!!ジェーニャの世界観に引き込まれました。
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