ジェーニャと真凜ちゃん、それぞれの決断

ロシアのエフゲニア・メドベージェワ選手は、エテリ・トゥトベリーゼコーチとの師弟関係を解消すると発表しました。今後は、カナダでブライアン・オーサーコーチに師事。メドベージェワ選手は「これは私の選択でした。私の人生で最も困難な選択です。私は今どうしたらいいのか本当にわかりません。でも幸せな未来の光が見えます。前進したいだけなんです。私はこれ以上何も恐れていません。氷の上で自主性と自由を感じ、毎瞬を楽しんでいます」と語りました。６月中旬以降にカナダへ渡ると報じられました。

できるだけ長く選手でいたいと話していたジェーニャ。ロシアの選手は10代の活躍が目覚ましいが、20代以上で活躍している選手はほとんどいない。そこも環境を変えるきっかけになったのかもしれませんね。ジェーニャのさらなる進化に期待です。ちなみに画像は話題になった、ハーマイオニーコスのジェーニャ。






































































































本田真凜選手が３月下旬に大阪・関大高から青森山田高に転校していたことが、青森山田高への取材で分かりました。普通科スポーツコース２年に一般生として在籍しています。また、新たに浅田真央さんのコーチを務めたラファエル・アルトゥニアンコーチに師事。４月から米国に練習拠点を移しています。青森山田高は卓球の福原愛選手ら多くのスポーツ選手が輩出しており、競技活動に理解があるとして転校先に選んだそう。

兄の太一選手と一緒に渡米したんだとか。コーチはいいとして、転校はしない方法はなかったんでしょうか。もったいない気がします。なにはともあれ、シニア2年目からは是非とも活躍してほしいですね。