臨床心理士の第一歩

2015年に臨床心理士(CP)試験に,2018年に公認心理師試験に合格しました。もうすぐ68歳。CP5年目の更新年です。

27年度臨床心理士資格審査一次試験結果が届いた 10月24日

2015-10-23 13:36:41 | 臨床心理士試験
26日までには送付されるといわれていた,1次試験の結果が,
ついさっき,ゴミ出しに行ったついでに郵便受けを見たら届いていた!!
普通郵便の時間にしては早いんだけど。

ドキドキドキ!!
今回落ちたらまた来年受けようなどなど思って開けた。
地図がまず目に入ったので,やったと思った。
合格!!

2次試験の口述面接は,11月22日(日)国際フォーラムで行われる。
先輩たちの話によると,
同じ会場,同じ時間に,大学院ごとに集められるらしい。

面接で落ちることもあるから,準備しておかなくっちゃ。

どうして臨床心理士になろうと思ったかとか,
臨床心理士の4領域の業務内容を自分と結びつけて語れるようにとか,
①臨床心理査定
②臨床心理面接
③臨床心理的地域援助
④及びそれらの研究調査等
1次試験の論文に書いた内容について詳しくとか。
友人によると,修論についてとか。

ユネスコの世界記憶遺産への日本政府の対応

2015-10-14 09:46:57 | 平和とは
中国の「南京大虐殺」に関する資料がユネスコの世界記憶遺産に登録されたことで,
政府は,

政府は十三日、中国の「南京大虐殺」に関する資料を世界記憶遺産に登録した国連教育科学文化機関(ユネスコ)に対する拠出金停止・削減などの対抗措置検討と同時に、登録制度見直しを重視しユネスコへの働き掛けを強める方針を固めた。

民主党の細野豪志政調会長は会見で「拠出金をいきなり停止することが良いかどうかは考える必要があるが、削減は検討してもよい」との見解を示した。維新の党の今井雅人幹事長も「歴史的検証がはっきりとされていない中での登録は間違っている。対抗措置を講じるのは当然だ」とした。
(東京新聞 10月14日より)

そうだが,
日本政府の主張はかなり一方的過ぎないか??
拠出金停止・削減とは,脅しと同じではないか??
今の与党の戦前回帰的な体質を考えても,
歴史を謙虚に見つめての動きとは思えないところも,
中国との関係悪化の火種を自ら作り出してるようにしか思えない。
「歴史的検証がはっきりとされていない中」というが,それはほんとうか??
30万人は嘘だとか,どうも人数のことばかり問題にされるようだが,
捕虜殺害は日本政府も,否定できないと公式に認めている。

「内閣総理大臣 小泉純一郎  衆議院議長 河野洋平 殿」平成十八年六月二十二日受領 答弁第三三五号
衆議院議員河村たかし君提出いわゆる南京大虐殺の再検証に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。


非戦闘員の殺害又は略奪行為等があったことは否定できないと考えている。

人数に誤りがあると思うのなら,
行為自体を認めたうえできちんと話しあえばいいのではないか?
公式に認めたことをひっくり返すようなやり方って,
憲法違反も何もかも何でもありの現政府なら,いくらでもやりそうと思えるのが,
如何ともし難い。
またそう思いながら黙っているのは,同じ穴のムジナだよな,
と,私は思う。


◆以下,私が信用できるさまざまの資料本

『南京事件 』(岩波新書) 笠原 十九司 (著)

日中戦争において,日本軍は当時の中国の首都,南京を激戦のすえ攻略した.その際に発生したのが,いわゆる南京大虐殺事件である.なぜ起きたのか,その全貌はどのようなものだったのか,そしていま,わたしたちはどう考えるべきなのか.外国人史料を含めた史料群を博捜し,分析した著者が歴史をたどり,全体像を解きあかす。

『南京事件の日々―ミニー・ヴォートリンの日記』

南京の戦場に輝いた良心の記録。自分のいのちの危険をかえりみず、日本軍によって占領された南京にとどまり、すさまじい性暴力の嵐から一万人以上の中国人女性を救ったアメリカ人教師がいた。「日本の良識ある人がこの事実を知ってくれたら…」と、狂気の支配する戦場で書きつづられた胸をうつ良心の証言。

『南京の日本軍―南京大虐殺とその背景』藤原 彰(著)

南京大虐殺から60年、日本国内では未だにこの事件の規模や内容、存在までをも疑う人が少なくない。本書は事実そのものを検証し、なぜその事実が起こったのかを解明する。事実を知りたい人に最適の一冊。


『南京大虐殺を記録した皇軍兵士たち―第十三師団山田支隊兵士の陣中日記』 小野 賢二 (編集), 本多 勝一 (編集), 藤原 彰 (編集)

南京で何があったのか。1万数千にのぼる捕虜の「処理」に直接かかわった兵士たちが書きつづった日記には、どんな事実が記されていたか―1軒、また1軒と旧日本兵とその遺族を訪ね歩く粘り強い探索によって発掘された資料から、歴史の実像がここによみがえる。

(以下のドキュメントは,小野 賢二さんの丹念な調査を元にして,徹底的な検証をしているようだ)


◆ちょうど,NNNドキュメント(日本テレビ)で『南京事件/兵士たちの遺言』が制作され,
10月11日に放送された。

私は見損なっていたが,
法科大学院教授さんの以下のブログで見ることができる!

『南京事件/兵士たちの遺言』

NNNドキュメント'15
古めかしい革張りの手帳に綴られた文字。それは78年前の中国・南京戦に参加した元日本兵の陣中日記だ。ごく普通の農民だった男性が、身重の妻を祖国に残し戦場へ向かう様子、そして戦場で目の当たりにした事が書かれていた。ある部隊に所属した元日本兵の陣中日記に焦点をあて、生前に撮影されたインタビューとともに、様々な観点から取材した。


※(NNNサイトより)
NNNドキュメントとは
「NNNドキュメント」は1970年1月4日にスタートした報道ドキュメンタリー番組です。
日本テレビと系列局29社が制作に参加し、
45年間、社会の中で起きるさまざまな出来事に目を向けてきました。



◆このドキュメントに関して,以下の記事も参考になる。

「国際問題・戦争に関する話題……本と雑誌のニュースサイト/リテラ」

南京大虐殺を日本テレビの番組が証明
「安倍首相が否定したい南京大虐殺を日本テレビの番組が精緻な取材で「事実」と証明! ところが番組告知は…」


上記は10月8日の記事なので少し古いが。

タイトル中最後の・・・が意味するところは,

今回の放送のタイトルが、事前の新聞のラテ欄では「しゃべってから死ぬ 封印された陣中日記」とされていて、「南京」の文字がなかったことだ。先週の『NNNドキュメント』の最後に流された予告編でも「南京」の言葉は一言も出てこず、番組公式サイトでも事前に告知されていなかった。ようするに、4日深夜の初放映時になって初めて「南京事件 兵士たちの遺言」という真のタイトルが明かされた

ということらしい。
かつての<NHKの「従軍慰安婦」番組への政治介入>事件のように,
事前介入があって,潰されないための用心ということかな?

上記<NHKの「従軍慰安婦」番組への政治介入>事件は,自民党議員,特に当時,内閣官房副長官だった安倍氏が介入の中心なので,その体質をよく知っておいたほうがいいと思う。
今回の安保関連法決定の流れを見て,もう多くの人々がわかってるだろうけどね。

以下の「放送を語る会」が詳しい。

ETV2001「問われる戦時性暴力」番組改ざんの真相解明を求めます

※「放送を語る会」:視聴者市民、放送研究者、放送労働者の三つの立場の人びとが、放送について語り合い、研究し、発言する場を作ろうという趣旨で、1990年8月に発足した団体です。


現代書館のサイトでもよくわかる。
暴かれた真実 NHK番組改ざん事件――女性国際戦犯法廷と政治介入――


アジア・太平洋戦争での様々な日本軍の行為を認めないという人々は,
何を怖がっているのだろうか。
何をどう証明しようと,怖がる人々はホントの事を見ようとしないのだろう。


27年度臨床心理士1次試験が終わった!

2015-10-12 10:29:42 | 臨床心理士試験
や~っと終わった!
臨床心理士試験は,10月11日(日),東京ビッグサイトで行われた。
試験は全国で1カ所だから,遠い人たちは大変だったろうなー。


2時間半100問のマークシートと,1時間半1200字の小論文だった。

【マークシート】

今年のマークシートは,特別難しくもないような気がしたが,
1問目が私は全く勉強してない内容だったので,ウッ! と思いつつスタートした。

それは,Thomas & Chessの乳幼児の気質に関するもの。
不勉強ながら,全く知らなかった!!
けど,文脈からいってこうだろうと思うものを選択して,多分あっていると思う。

「乳児期における「気質」研究の動向」(武井・寺崎,2003)によると,
Thomas & Chess(1963)は,“「気質」と環境との相互作用の重要性を実証した研究”を行っている。

“.
彼らは1956年から,ニューヨーク縦断研究を実施し,140人以上の生後2,3 ヶ月の子どもの
詳細な行動特徴のデータを定期的に集め,乳児期初期における子どもの行動反応パターンに
はっきりした個人差がみられること,乳児期初期に見られた個人差が生後2年間はある程度
安定性を保っていることを報告している”


そうであり,この研究以降,心理社会的発達における気質の影響について多くの研究がなされてきたという。

発達心理学に関してかなり詳しく学ぶ大学でないと出てこない内容ではないかと思う。

今見ると,培風館の『心理臨床大事典』にはほとんど載っていないが,
有斐閣の『心理学』(無藤隆,森敏昭,遠藤由実,玉瀬耕治)には詳しく解説されていた。
『心理学』


当然ながら,DSM-Ⅳ-TRの問題はまったくなく,DSM-5に関しての問題,
また,WISCもⅢではなく,WISC-Ⅳが出題された。

DSM-5は変更箇所と,境界性パーソナリティ障害について,
自閉症スペクトラム症に関して,
「症」と「障害」の記述等についてだったかな。

WISC-Ⅳは指標得点のプロフィールが示され,対象者にどのような特徴があるかを問われた。
PRI(知覚推理指標)が最も高く,次にVCI(言語理解指標)
WMI(ワーキングメモリ)とPSI(処理速度)が同じくらいで低めだった。
ADHDによく見られるパターンではないかな?

心理査定は,もちろん例年通り,ロールシャッハ・テストが数問出された。
(昨年あたりから安定して)片口と包括システム両方のスコアが示され,
対象者の特徴が問われていた。
片口の限界吟味も聞かれていた。

乳幼児精神発達検査は,例年のようにちょっと詳しめに出題された。
今年は新版K式発達検査2001に関してが多かった。

P-FスタディのGCR(Group Conformity Rating;集団順応度)と,
ロールシャッハ・テストのP反応との関連。
モーズレイ性格検査(MPI)について,
風景構成法,家族描画法,
MMPIはプロフィールを示され,対象者がどういう状態かを○☓選択。
(プロフィールからいえること)
Shneidman作成の意識水準と心理検査の関係(だったような)
神経心理学的検査がいくつか。


精神保健福祉法では,任意入院,医療保険入院など,入院形態が問われた。

少年法は出題なし。
と思っていたけれど,思い出した。
少年法の根本精神のようなことが聞かれていた!!
大事なことなのに忘れるなんて。まったくー

少年法がどんどん厳罰化されていることに懸念を覚えている方々が
出題されたのではないだろうか。

あらためて考えると,少年法の目的は、
「少年の健全な育成を期し、非行のある少年に対して性格の矯正及び環境の調整に関する保護処分を行う」
ことにある。
よくマスコミでは,少年犯罪の増加凶悪化が叫ばれるけれど、
“日本は、先進諸国の中では例外的に少年凶悪犯罪が減少してきた国”であるそうだ。

私自身も,少年法の根本精神を大事にしたいと思う1人である。



統計は○☓選択の1問だけだったような気がする。
ホッとしたような,気が抜けたような。

基礎心理では,今までもいつもよく出ている脳波,
記憶がちょっと,
言語のサピアーウォーフ仮説(言語相対仮説),
認知心理学のストループ効果,
発達心理学では,最初に書いたThomas & Chessの気質の研究,
視覚的断崖が凝った聞き方をされていた!
舌出し模倣をする,新生児模倣,
ピアジェの発達段階説の一部,
エリクソンの社会的発達段階説の高齢者の部分,
視覚伝導路について,
セリエとラザルスのストレス関連
クレッチマーの類型論の一部
アンダーマイニング効果,
脳に関しては少なく,シナプス間隙でのドーパミンの動きみたいなもの。

心理療法は,幅広く出た。
精神分析,
箱庭療法,
認知行動療法,
家族療法のコミュニケーション学派(ベイトソン)。MRIを間違えたー!!
内観療法,
防衛機制など


特徴的だったのは,高齢者向け心理検査が多かったこと。
長谷川式認知症スケール(HDS-R)は,日時の見当識,
100から順に7を引いていくのは,「言葉の流暢性」を見るため等が問われた。
(もちろん,☓。流暢性を見るのは,野菜の名前)
など,かなり詳しく聞かれた。

認知症の診断用として開発された,
言語性と動作性の両方が入っているMMSE(Mini-Mental State Examination)も,問われた。
事例問題も高齢者が問われていた。

もう一つ特徴的だったのは,
DVと虐待関連の問題が多かったことだろうなあ。

スクールカウンセリングの事例はやはり多かったが,例年ほどではなかったような気がする。
事例問題はとても多かった。
例年,問題を読むだけで回答できるものも多々あったが,
今年は事例内容を読まないと回答できないものばかりだった。

覚えているのはこれくらい。


【小論文】

過去に出されたテーマを見ていたぐらいで何の準備もしていなかったので,
かなり緊張して,用紙が配布され,広げる時間までを待っていた。

テーマは,
「これまでの心理臨床実践(実習も可)において、あなたの学んだ心理臨床の基本的姿勢について。具体的な体験も挙げながら論じる」とかいうものだった。

A4用紙が1枚,下書き用として配布された。
テーマを見た時は,ちょっと書きやすいかもしれないという印象。

15分ほどキーワードをおおまかに書き出し,
それから実際の用紙に書き始めた。
こういう流れで述べたいと書きだし,
ほとんど書き直すことなく最後までいくことができたように思う。
1200字ピッタリで終わったが,論文の試験の時,よくそういうことが起こる。

1200字というとすぐにいっぱいになるので,
舌っ足らずな中途半端な感じで流れ,最後は無理やりまとめたような気がする。
端的に表現できなかった後悔はあるけど,仕方ないかな。

相当あやしい論文まがいではある!

1次試験の結果は,10月26日までには発送されるとのこと。

合格できるかどうかは全くわからん












自民党の憲法草案 まずはわかりやすい解説を

2015-10-03 00:24:06 | 平和とは
自民党の憲法草案を読まなくちゃいけないと思っているんだけれども,
以下で聞ける,憲法学者木村草太さんの話が,入り口としてとてもわかりやすい。

荻上チキ・Session-22 

2015年09月25日(金)「自民党憲法草案」(検証モード)


どういう国にしたいのか,理念が必要だが示されていない。
理念らしきものとして,憲法から法律に,法律から政令にと,
簡単に変更できるようにしていることと,
国民の義務が増えていることだ。
とおっしゃっていた。

草案を読むのは試験後にしよ。

ほんとうの国際貢献

2015-10-02 01:10:24 | 平和とは
安倍首相が行った国連での一般討論演説後の記者会見で,
難民受け入れについて問われた報道をテレビで見ながら,
難民を移民と言ってるし,受け入れない理由が納得できるものではないしで,
見ているのが恥ずかしくなってしまった。

ハフィントン・ポスト(The Huffington Post:アメリカ合衆国のリベラル系インターネット新聞)
によると,

安倍首相「難民受け入れは?」


安倍首相「難民受け入れは?」と問われ「女性の活躍、高齢者の活躍が先」

そして今回の難民に対する対応の問題であります。これはまさに国際社会で連携して取り組まなければならない課題であろうと思います。人口問題として申し上げれば、我々は移民を受け入れる前に、女性の活躍であり、高齢者の活躍であり、出生率を上げていくにはまだまだ打つべき手があるということでもあります。

なんで難民受け入れ問題が,「人口問題として申し上げれば」になる???
それに続く言葉が,
「我々は移民を受け入れる前に、女性の活躍であり、高齢者の活躍であり、出生率を上げていくにはまだまだ打つべき手がある」
とは???

ほんとに意味がわからないのである。

女性の活躍、高齢者の活躍,出生率を上げるって,
結局,すべてを労働力としてしか考えていないと思うのだけれど,
質問への答えがそこにいくのは,
結局,難民を労働力としてしか捉えていないということなんじゃないだろうか。

あの子どもたちの姿を目にしているだろうに,
なぜ難民にならざるを得なかったか,
どんな思いで脱出してきたかなど,
一切考えられない,想像が及ばない人なのだと思う。

保坂展人さんが,ハフィントン・ポストに
「戦争の惨禍」が難民を生み、「日本の難民認定」の質が問われている
と,難民を生み出してしまった原因,日本の受け入れの実態,
かつて難民を受け入れたことについても書かれている。


一部抜粋させていただきますので,
ぜひ全文お読み下さい。

「波打ち際に打ち上げられた動かない幼児の姿...。」

シリア難民の苦境についてニュースで伝えられるたびに、暗澹たる気持ちになります。家族で手を取り合って戦乱の地を離れ、新天地をめざしながら途上で海に飲み込まれてしまった幼い生命の最後に、胸を締めつけられます。

2001年9月11日にアメリカで起きた「同時多発テロ事件」は、そんな淡い夢(「21世紀は平和の世紀である」という期待を込めた希望)を瞬時に打ち砕きました。「これは新しい戦争だ」と当時のブッシュ大統領が拳を振り上げた時、「報復の連鎖」という悪夢のシナリオが私の脳裏に走ったのを覚えています。


アメリカの戦争は正しかったのでしょうか。

無残なまでの破壊と、おびただしい死者、町で共存してきたイスラム教スンニ派とシーア派の対立の激化と不寛容な衝突...軍事力による制圧は、平和と安定をもたらすどころか、不信と憎悪を増殖させ、果てしない殺戮の連鎖を招いてきました。

アルカイダは国際テロ組織と呼ばれてきましたが、イラクやシリアに「支配地域」を広げる「イスラム国(ISIL)」の台頭は、その概念を塗りかえました。「9・11」以後の戦争は、アフガニスタン、イラク、シリアの人々に殺戮と報復、混乱と恐怖をもたらしました。

「国際社会の要請」という言葉がよく使われます。
日本の難民認定は「国際社会の要請」にはるか及ばないと言わざるをえません。



シリア難民と日本については,こちらを。】


日本が難民条約を批准する前、例外的に「国際社会の要請」に応えたことがあります。70年代半ば以降のインドシナ難民の受け入れです。

政府は、ベトナム人を中心としたインドシナ難民受け入れのために、定住促進センターをつくり、日本語教育や職業紹介・職業訓練をしてきました。