ケーブルテレビ工事終了

2014-02-27 21:04:30 | インポート
テレビも電話もパソコンも使えるということで、ケーブルテレビに乗り換えた。ちょっと面倒なのは、使い慣れていないからパソコンで問題が起きたとき、今までの対応とは違ってくるところも在るらしいのが不安。テレビは正直なところ、NHKと相棒と戦力外と三匹のおっさん、いやもうひとつあった、隠蔽捜査、砂羽さんが気に入っている。これ以外はあんまり見ないのだが、とにかく乗り換えた。

plalaのブログとメールは両方で一ヶ月500円ちょっと有料の別料金になる。それもブログは6月末でgooに変えるし、あっちもこっちも変化が起きるわけだ。今は、かなり疲れてしまっていて、ブログもちょっと休みたい気分。新しいことは部屋の状態まで影響するから、あちこち片付けなおしたり、掃除もしないと今までとモデムのお気場所も反対側に移ったし、おかげで日ごろ手をつけなかった側の隠れた位置のごみや埃もこれから始末していかねばならぬ。

メールもブログと一緒に6月いっぱいでJCOMのメールに変えようと思ったが何しろ、アドレス変更が大量に出てくるのに気がつき止めた。変化はなにかと面倒なのだ。

明日は金曜日だから吉祥寺の昼ミサにいくつもりだ。明日の気温はいきなり相当上がるらしい。ところがすぐにまた冬の気温に戻るのだという、これだからこちらの寒暖差アレルギーも風邪引きやすさもなかなか治らない。



ふぇいすぶっく

2014-02-25 22:38:29 | インポート

こんばんは~、マリーで~す。

うちのおばはん、今すっごく大変なことになっちゃってるわよ。だから言わないこっちゃないのよ、もう。フェイスブックのアカウントがなんだかおかしいって騒いでたけどあの人、やっと状況を詳しく調べてみたのよね。そしたら、今までのアカウントはoperaのブラウザでしか使えないことがわかったの。あの人が腹を立ててる人たちだけ排除しようとしたのが、全体のバランスをおかしくしちゃったみたい。

今までのアカウントが使えなくなっていて、昔々、まだ日本でfacebookがまだ知られていなかったころに、坂本龍一さんのファンクラブか何かのために登録したアカウントにしか繋がらないのよ。半日あっちこっちいじってみて、結局これは駄目だってなってあの人、仕方なしに、そのアカウントに移ることに決めたの。だってoperaのブラウザって性能はいいけど、互換性が無いから不便なことも多いの。これからgooのブログに移る予定だけど,gooが推奨しているのはIEとファイアフォックスなのよね。どうしようもないわよ。

まだ半分くらいしか移せてないのよ。教会関係はこの際は信者同士以外、外すっていってもいくらなんでも司教様は外しにくいけど直接関わっていない司教様がたはどうせブログは読むからフォローだけにしておこうとか、あれこれ迷ってるみたい。

ほんとにもう、自分で面倒を引き起こしちゃってるんじゃ世話が無いわよ、まったく。元のように使えるまでは当分時間がかかるのにさあ、どうしてこうもお馬鹿なのかしらねえ。まあ、こうなったらしょうがないからゆっくり手直しするしかないんだわさ。

お付き合いさせられる皆様方、ごめんなさいね。あの人だってこれに懲りてもう余計なことはしなくなるんじゃないかと思うから許してね。

でもって今日はこれでおしまい。ほんじゃまたね。

 

 


たまには肉食

2014-02-24 22:04:12 | インポート
※ ちょっと、ちょっと、これを見て、見て!!

    ウクライナ・キエフで、デモ隊と警官隊の間に立ち祈る司祭たち





うちのおばはんのつまらない話より、この写真を見てね。







こんばんは~、マリーで~す。

うちのおばはん、やっと機嫌が直ってきたみたいよ。やれやれだわ、まったく。あの人、この間から手指の皮膚が薄くなっちゃって、いくらケラチナミン軟膏を塗っても全然効かなくて、掃除洗濯のたびに痛がってるから、今日はさあ、ここはもうちょっといいもの、おいしいものでも食べたほうがいいんじゃないのって言ってあげたの。ちゃんとした蛋白質を摂らないと皮膚が弱くなってるの治らないってね。

あの人、冬のガス代が高いもんだから他の生活費を切り詰めるのはいいんだけど、食費は栄養状態に響くのよね。あんまりけちった食生活を続けて、澱粉質のものばかり食べてたら蛋白質が足りなくなって指の皮膚だってもろくなるから塗り薬も効かないじゃないのって教えてあげたわけよ。

随分機嫌も悪いけどそれだってちょっとは贅沢もしておいしいものを食べないと、ますます悪いほうに考えが傾いちゃうじゃないの。あの人、お酒も飲まないし通信費以外は大して贅沢してないんだから、ちゃんとした食事くらいはしなきゃだめじゃん。自分が喜べないことはあんまりそればかりしてちゃだめなのよね。

毎日は無理でも、時々の贅沢って絶対必要なことなんだと思うのよ。そんなことを教えてあげたもんだから、今日は久しぶりにお肉をたくさん食べる日にしてたわよ。蛋白質たって卵とか、アジの干物とかもそれはたしかに蛋白質だけど、そんなんじゃなくて、もっとおいしくて心が満たされるものを食べなくちゃ。だからお肉よ。あの人、本当はお刺身のほうが好きだけど、指の皮膚に効きそうなのはやっぱりここはお肉でしょう。

てなわけで。うちのおばはんも今日は好物の骨付きラムを買ってきて自分で焼いて食べたらたちまち機嫌もよくなって、やる気も出てきたみたいよ。骨付きラムを2パック買ったから全部で8本、ご飯も食べずにお肉だけ(骨の分、お肉自体はそんなについてないしさ)食べて、ほかはリンゴだけ食べておしまいだけど、十分満足したみたい。

そういえばラムって以前はスーパーでもあんまり出てなかったし、出ててもすごく高かったのがこの頃は結構見かけるし、手ごろに手に入るんですって。あの人に言わせると一番聖書的なお肉だっていうのよ。旧約聖書にはもちろん、新約聖書じゃイエス・キリスト自身が神の子羊って紹介されてるくらいだもんね。日本人の食生活の中にもいつの間にか随分と大きな変化が起こっている見本みたいなお肉じゃないかしら。

とにかく今日はこんなとこでおしまいよ。ほんじゃまたね。



怒り

2014-02-23 18:03:59 | インポート
まあ、今となっては手遅れなのだが、じわじわと怒りがこみあげている。

当分顔も見たくない、相手にしていられないという気分。とりあえず大体のところはfacebookの友人から削除した。

しかし、なんということだ。うちの家族、今や本当の肉親は自分と愚弟だけではないか。親類はまったく当てにならないし、先々は我が家の家族そろって無縁仏だな。

これが怒らずにいられようか。これ以上何をかいわんや。

88歳の継母は電話をしても出ないから、たぶん自分の本当の親類のところに行っているのだろう。こちらにいてもインフルエンザになっても誰にも面倒を見てもらえないのだからそのほうがこちらも安心していられる。

怒ったところでどうにもならないとはいえ、こちらもこうなればあの連中は相手にはしていられない。当たり前だ。



ああ、そうだったんだ

2014-02-22 21:50:46 | インポート

こんばんは~、マリーで~す。

うちのおばはんのほうは、このところどうも調子がよくなくて全然咳が止まらないから聖歌隊もお休みしちゃってるのよ。毎年冬になるとおんなじ症状が出るんだから、季節が過ぎればよくなるけど、寒い間はどうしようもないのよね。

そんでもお家にいて他にすることもないから、あの人には珍しく、前から気になっていたことをあれこれ調べなおしたり、ちゃんと勉強してたみたいよ。昔々、もう何十年も前だけど、あの人の周りに普通あるわけのないようなへんてこなことがいくつも続いて起こってたりした時期があったの。それからあの人、ユング心理学を勉強したりしてたんだわ。でもそれ自体はあの人が探していたものじゃなかったから、ただ知識として勉強したわけよね。

あの人が探していたのは自分の心の中にあるものと重なるものはどこにあるのかってことだったから、カトリック教会や、キリスト教関係の昔のえらい人たちが残した記録で日本語になっているものを片っ端から読んで、ノーリッジのジュリアンていう方のことにたどり着いたりしてたんだわ。

あの人がカトリック教会で一番最初にかかわりあった修道会はイエスの小さい姉妹の友愛会って言う会だったのよ。この会はプロテスタントからの改宗信者だったうちのおばはんには違和感のない信仰生活グループだったの。うちのおばはんが昔所属していたプロテスタントの教会は聖書バプテストっていってすごく固い厳格なファンダメンタルなキリスト教の教会だったから、一般の信者の生活自体が、小さい姉妹のシスター達の生活と似てたのよね。

だけど、あの教派の考え方にも、小さい姉妹のシスター達の考え方の中にも、あの人の心の中にあるような何かが見つからなかったから、周りが何といってもそれが自分の探している場、探しているものと思えなかったのよ。だから自分から希望する気にはなれなかったの。

そうこうしているうちにへんてこなことばかり続いて、あの人はマスコミに追い回されたり、変な連中に利用されたり散々なことになった挙句、仕方なく生活保護を受けて暮らす羽目になったのよ。

それでも、カトリック教会の中のどこかに自分の心の中にあるものと一致するものがあるはずだって思ってあちこちの修道会を調べては訪ねていたわけよ。それである時、レデンプトリスチンの創立者の尊者マリア・セレスタ・クロスタローザっていう方のことを読んで、あれっ、これってユング心理学のほうで同じようなことを言っていなかったかしら。大我と小我とか真の自己とちっぽけな自我のはなしにも通じてくるのではないの。クロスタローザさんは真実をつかんだのではないのかしら。私がさがしているのもそれだったのだけど・・・とか気がついて、鎌倉のレデンプトリスチン修道院にその当時の院長さまに面会をお願いしたのよ。

だからあの人、時々鎌倉のレデンプトリスチンの当時の院長様の話、書いてるじゃない。立派な方だったわよ。ただ、実際的過ぎたかもしれないけどさ。でも、あの方にあったおかげで、うちのおばはんの観想修道会に対する見方が大きく変わったの。観想生活と観想修道会の生活はイコールではないし、観想者と観想修道者もイコールではないってわかったのよね。観想会の院長様自身がそうおっしゃったんだもの。

その前にも深大寺のカルメル会の院長様と面会した日の夜、夢で見た場面が気になっていたのもこれで夢の意味に納得したのよ。それ以来、別に観想修道会に入っても入らなくても祈りの生活自体にはあまり関係ないんだって思ったみたいよ。

それはとにかく、レデンプトリスチンのことは院長様から連絡がなかったから断られたんだってわかって、情けないし、もうあの会のことは考えないもんって、心の中から追い出していたの。

あれから何十年もたったわけだけど、今頃になって、自分の心の中にあるものを見直したら、またレデンプトリスチンの創立者のビジョンを思い出したわけよ。これってさ、修道院の外にいて普通の生活をしていても可能なビジョンじゃないかって感じるのよねえ。

ただし、浮世の欲得づくと道連れでは無理よ。やっぱり捨てなくちゃいけないものもあるのよ。そこでまた思い出したのが、日本人の古来からの宗教性、信仰心のことなのね。あのさあ、住友正友という住友の家祖の方が残した家訓じゃないけど、心の中の大我と呼ぶか、真の自己と呼ぶか、キリスト教の聖霊と呼ぶかはとにかく、人間を超えた大きなお方に出会うには、きれいな心、正直、清浄、慈悲といったものは欠かせないのじゃないかしら。な~んちゃってね。

とにかくそんなことを今日はあの人、ちょっこし考えてたんだわさ。ほんでもって一日終わり。まだまだ先は長そうよ。ま、そんなことよ。ほんじゃまたね。



ケーブルテレビ

2014-02-21 18:13:28 | インポート

以前、教会の知人がパソコンはケーブルテレビが安いと言っていた。実を言うと、今住んでいるところにも大家さんが一括でケーブルテレビを引いてあったのだが、最近までテレビは持っていなかったからケーブルテレビのなんたるかも知らなかったのだ。しかし、相棒見たさに中古の地デジを手に入れたところ、その便利さがやっとわかった。

今までは各部屋の通信の具合を定期的に調べにきても家はテレビ持っていませんで済ませていたのを今回は、部屋にあがってもらったところ、ついでにパソコンの話になり、plalaでつないでいるというと、XXcomならもっと安いのにと、延々と説明があり、以前、知人が言っていたのはこれかとやっと納得し、それならとplalaからxxcomに乗り換えることにした。

今はテレビのBSも入れての料金なのだが、独りになってから考えるとどうもテレビが見られるのはいいけどこれまでより2千円近く、高くなってしまうのだけど?? こちらは無いお金をなんとかやりくりしているのに、これはどうしたものかと思案中。ただし、あんまり無駄がなさすぎると全然自分が楽しくないのも本当なので、1ヶ月2千円出費が増えるだけの価値があるかどうかちょっと様子を見ることにした。

それにしても、今、杉並区はこのxxcomが殆どだというのだけどほんとかな。知人も地域は違うけれどケーブルテレビが一番安い。○○神父様のところだって(ということは修道院だ)もケーブルテレビよ、というはなしだった。そうかケーブルテレビだから修道院でもワウワウがはいっているということか。うちもBSくらいはやっぱりあったほうがいいかしら?

今日の一日の話の展開を振り返ると、なんとなく狐や狸に化かされているような気分になってくるのだが。

 

 

 


御旨を知るには(自分用のメモ)

2014-02-21 15:15:33 | インポート

自分はどうしたいのか・現実の状況・他者の意見、この三点を総合して判断していくと教わった。それでいくと、自分はどうしたいのか、は簡単。祈りと日常を統合した生活だ。現実の状況は、お金はない。それにしては周りがどうもうるさい。利用しようとしてかかる連中に気をつけねばならぬ。食べていけない上にただ利用されるのは本物の馬鹿だ。そんなことではいけない。

人の意見といえば、昨日知人が言っていたことも真実を感じる。今の日本の有名修道会の第三会というのお金集めの要素が大きいとか。うーむ、たしかにそれは感じる。

ではどうすればいいか?

昔からのキリスト教国には、正式の修道者ではないけれど、自分で自由に世間から離れて生活する女性はいくらでもいた。その辺にヒントがありそうだ。組織に縛られない65歳になるおばはんならではの生き方があるはずだ。

お金はないけれど、まったくの無名でもないからいざとなったときにほったらかしにされるとも思えない。一応、世のため、人のためにも役立つ方向で、(でも無駄に利用されていたりしてはいけないが、)かつ、神を探し求める生活、こんなところか。

お金のかからない第三会のある修道会だってどこかにあるかもしれないし・・・



 


モンチッチ

2014-02-20 15:02:00 | インポート
うちの妹は子供のころから不登校児で、長じては引きこもりだったから、父が今の義理の母と再婚し、妹の問題で親類のソーシャルワーカーに相談するまで、十数年の間、夜昼逆のゴキブリのような生活をしていた子だった。昼、姉や弟が学校にいくと部屋に忍び込み、気に入ったものがあると持っていってしまうのだった。それで姉が大事にしていた当時売り出して間もない人気の人形、モンチッチも持ち出して横取りし、姉が泣き喚いて返せと騒いでも知らないの一点張りだったものだ。

去年の暮れに妹と電話で話したとき、お姉さんのモンチッチ盗っちゃったからと初めて白状したのが記憶に生々しい。そんなことはわかっていたよ。それよりなぜそのあとすぐに死んでしまったのさ、馬鹿みいよ。それ以来、見たくもなかったモンチッチがもう一度ほしくなり、アマゾンで新しく購入した。もう一度妹に見せたかった。もう怒ってないよ。

        


相棒12-16

2014-02-19 22:15:58 | インポート

 

※ お知らせ

     教皇フランシスコ就任1周年記念ミサ
   2/20(木)18:00  麹町教会主聖堂
   主催:日本カトリック司教協議会 共催:駐日教皇庁大使館
      問合せ:カトリック中央協議会・司教協議会秘書室
   Tel 03-5632-4451

 

さて、本題にいきます。

今日は水曜日、大雪が降った地域のことも、ソチオリンピックの結果も気になっているけれど、とにかく「相棒」は見なくてはというわけで今日は相棒12-16「聞きすぎた男」。


久しぶりに幸子さんの花の里の場面から始まった本日の話、見終わって今、いちばん心に残っている台詞は『だってわくわくしないんだもの』。さて誰の台詞でしょう。

話の出だしは盗聴器、不可解な展開、でも、暇課長の抱えていた覚せい剤事件はどこでどう話につながってくるのでしょうか。

今日の話はとてもよく出来た面白い話なので、ご覧になっていらっしゃらない方はぜひビデオなどでご覧になってみてください。

今ではコンビになってしまった捜一の二人も、鑑識もしっかり活躍していました。