ここ掘れワンワン

2012-11-30 22:55:18 | インポート

こんばんは~、マリーで~す。

家のおばはんときたらもう、今日もまたこんな時間になっちゃって、あたしに押し付けてくるんだからもう。なんか明日も四ツ谷の聖歌隊に真面目に行くつもりみたいだから、帰りが遅くなるはずよ。もう。ほんとに昼間書いてよねえ。

今日もずっとウォークマンの曲の入れ替え、写真や動画の入れ替えで時間が経っちゃったの。入れかえったって好きな曲は決まってるんだけど、ソニーのXアプリが新しくなってからどうもうまくいかなくて、何度もやり直しなのよ。ウォークマンのほうが古い型になってきてるから仕方ないのかもね。

とにかくさあ、そんなわけで今日は何を書いたらいいか困っちゃってるから、そんじゃまた相棒ネタで言ったらって教えてあげたら、早速こんなのをアップしてここに持ってきたわよ。急いで撮ったからぼろぼろだけど、何の場面かくらいはわかると思うわ。今週の相棒、全体的には面白い場面がいっぱいあったの。なかでも、右京さんが、何かを見つけて地面を犬掘りする場面。こんな掘り方普通する?

   http://www.dailymotion.com/video/xvhus0_yyyyyyyy-yyyy_fun

名づけて、ここ掘れワンワン式掘削法よ。 こんな右京さん、みんな初めて見たんじゃないかしら。いったい今週の相棒の脚本誰が書いたのかと思ったら大物の櫻井先生よ。家のおばはんもびっくりしてたわ。

でも、これ以上書いてると夜中になっちゃうから今日もこんなとこでおしまい。ほんじゃまたね。

 

 


相棒11-7 だけど北海道の停電も気がかり

2012-11-28 22:56:33 | インポート
追)

こんばんは~、マリーで~す。今日はうちのおばはん、ついさっき聖書の集いから帰ってきてご飯を食べて洗濯をしてそれからやっとパソコンの前に座ったのはいいけど、くたびれてるから頼むってウォークマンばっかりいじってて何にもしないのよ。あたしだってそうそう、いい顔ばかりしてられないから、今日はちゃんとした更新はしないで、簡単なはなしだけよ。

あの人、聖書の集いに参加しててよかったっていってたわよ。なんかねえ、この間の話が正しく伝わらなかった人もいるみたいなの。菊地司教様だって神学院で挨拶しに近寄ったうちのおばはんを避けてる感じだったし、実際のあの人を知っている人でないと、書いたものだけとか、噂だけしか知らないと勝手な思い込みで判断するみたいよ、怖いな。でも、聖書の集いでは一緒にじかに話してるから、ちゃんと自分の目と耳で確認できるもん。

だから今日はそれがわかってよかったって言ってたわ。日ごろ実際に会ってる人だったら、誤解してるようなら、誤解だってちゃんと説明もできるしね。相棒の世界だって、いろんな人がいるじゃない。右京さんをちゃんと理解してる人、そうじゃない人、現実の世界もまったく同じなんだわさ。そんなわけで、今日は更新なしよ。ほんじゃまたね。

さて水曜日の夜。先ほど相棒の始まりの待ち時間にちょこっとツイッターを覗いてみると、北海道の停電を心配するツイートが目につきました。現地は相棒どころか寒さの中で、テレビを見るどころではないのを思い、ちょっと申し訳ないような気持ちになったのですが、それでも東京から今どうにか出来ることのようなではないし、気を取り直して、いつものように番組はしっかりと楽しんで、それから考えることにしました。

今日の相棒は幽霊屋敷と噂のある空き家を特命係の二人が、探索に行ったところから始まりました。カイト君でもやっぱりお化けや幽霊は苦手なようです。

しかし、庭で二人が発見したのは埋められていた本物の白骨死体。この死体と、行方不明になって見つかった二人の子供と、空き家の所有者、空き家の管理会社、それに所有者の仲たがいしている実の娘、これらの人々はどこでどうつながっていくのか。

相棒の昔のシリーズに登場したホームレスの、公園の一郎さんが今回再登場、右京さんのひらめきの鍵になっていました。内容はいつものようにまだ見ていない方々のためにこれ以上は申しませんが、二組の親子が、どちらも親のほうは離れていても、仲たがいしていても子供を心配しているところ、なにか考えさせられます。

それにしても北海道の停電、現代的な暖房設備にも大きな弱点があったということでもありますね。いやいや、東京だって停電になればガス器具も点火できないし、一大事。便利さの反面のもろさを教えられるようです。

 


風邪か? アレルギーか?

2012-11-27 19:31:35 | インポート

こんばんは~、マリーで~す。

なんだか知らないんだけど、うちのおばはん、今日は朝からずっとゴホゴホ、咳ばっかりよ。だけど熱があれば必ず痛み出す歯の痛みがないらしいのよね。それでも唇が乾いて割れてたり、風邪の症状はあるし、これから本式になってきたりすると困るから、今日はあの人もおとなしく一日中お家に引っ込んでたの。

ほんでもって、ついさっき近くのコンビニに行って、冷凍のたこ焼きに、おでんに、珍しくハーゲンダッツのマスカルポーネストロベリーっていうアイスクリームに、後は適当に買い物してきたところ。調子の良くないときは喉を通りやすそうな食べたいものにしたらしいわ。ハーゲンダッツのアイスクリームは普段あんまり買わないし、買うとすればラムレーズンがお気に入りなのに、今日は家にいてついパソコンを長く見てて、gigazinてとこでマスカルポーネストロベリーの試食記事を見ちゃったのね。

一口食べてがっかりしたみたい。あの人の嫌いな甘ったるいアイスだったらしいわ。ラムレーズンとか、もっとあっさりしたのにすればよかったのにねえ。

おでんはあの人の好きなふかふかしててやわらかいハンペンと口ざわりのいい白滝にシュウマイ揚げにお汁を多めに入れてもらって、家に帰ってから、冷凍たこ焼きを熱く焼いて、お汁に入れて食べてたわ。おいしいのかどうか知らないけど、調子の良くないときは、食べられるものを食べとくのが一番じゃないの。

冷蔵庫に丸ごとのキャベツが入ってるからこれからあれを二つに切って、半分を使って、さっき買ってきたベーコンや冷蔵庫のありあわせの野菜と一緒にスープ煮にしておけば、軟らかく煮えたのが明日の朝やお昼に食べられるし、明日、残ったスープに押し麦を入れてまた煮れば、麦のおかゆの出来上がりだわ。麦はこのごろは1回分ずつスティックになって売ってるから、いろいろに使えて便利なんだって。

それにしても毎年あの人、冬は風邪や、寒暖差のアレルギーで咳や鼻水がとまらない、いやな季節だってこぼしてたけど、まだまだ冬もこれからじゃないの、困るわ。明日は相棒のある日だけど、本式の風邪になったりしないように今日はさっさと寝てほしいんだわさ。

これを読んでる皆様も風邪ひかないようにしてね。ほんじゃまたね。

  


友達の電話で考えた(2)

2012-11-26 11:00:47 | インポート

1からの続き

うちのおばはん、以前にも別のところでこの話を書いてるんだけど、あれはどうなっちゃったのかしら。いやいや、そういえばカンガス神父様だって、うちのおばはんの話を聞いて、あなたは自分を実際以上に大きく見せようとしているとかってまるで見当はずれなことを言って、あの人の話をちゃんと聞こうとしなかったのよねえ。物事には原因があって結果があるのよ。召しだしは次の代に現れるっておっしゃったけど、あの人のおうちはキリスト教じゃないけど、お父さんの親はお坊さんだったのが今のあの人にまでつながってきてるんじゃないのかなあ。お父さんがへんてこりんだったから、あの人もへんてこりんなのよ。

うちのおばはんのお父さんてさ、仕事はかなり優秀なほうだったんじゃないの、ちっちゃな印刷会社の営業だったけど、ホンダの宣伝広告印刷を一手に引き受けられたのはうちのおばはんのおとうさんの働き無しにはできなかった筈よ。だけどそんな人が反面まるで世間知らずで、何もかも会社任せにして、退職後に手に入ったのは国民年金だけだったんだから子供だってびっくりよ。

だけど、子供のほうも、親の子だからやってることは親と同じで、20数年もわけのわからない状況に追いやられて生活保護なんていうなさけないことになっちゃってるのよね。親子で人を信じすぎて失敗してるんだもの、あきれちゃうわ。

世間的には親子ともどっちかっていうと間抜けかもしれないけど、良くも悪くもこの親だったから子供もこうなったんだわ。普通の家庭の普通のお父さん達は自分の子供がちっちゃいときから「闇の夜に 鳴かぬ烏の声きけば 生まれぬさきの 父母ぞこいしき」なんて禅の道歌を覚えこませたりする? しないでしょう。ところがあの人のお父さんは、お正月って言えば家族がそろったところで、「門松や冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし」って毎年必ず一席ぶってから始めるような人だったのよ。子供に禅の道歌を教え込んで意味がわかるかって聞く人だったのよ。

だからいつだってうちのおばはんは、この道歌を小さいときから心の中で繰り返し、考えながら大きくなったの。それでプロテスタントの教会に行っていたとき、礼拝の時の賛美歌の中の、すべてのものの造り主である神様を褒め称えよって言う意味の歌の詩を聞いて、あの人もハッとして、そうか闇の夜に鳴かぬ烏の声って、生まれる前は何にもなかったんだ、無だったんだ。自分も無から造られて存在を与えられたんだって思い当たったのよ。まあ、でもやっぱりへんてこりん親子だったのね。

小さいときの環境がお寺やお墓の多い、仏教のだけじゃなくて、カトリック市川教会の墓地も幼友達の家の近くで遊びに行く途中の道筋にあったのよ。それで親がそんなだったら物思う子供が出来上がって当然でしょう。あんまり一般的じゃないかもしれないけどさ。

うちのおばはんは一朝一夕に出来上がったわけじゃなくて、お父さんの代、お父さんの親の代からの流れがあって、ああいうへんてこりんなおばはんができたのよね。いいたくはないけど、あの人、自分を実際以上に見せようなんて全然してないわよ。天然のへんてこりんなのよ。

これ以上言ってると話がこんがらかっちゃうから止めとくわね。だいぶ長くなっちゃったから今日はこれでおしまい。

ほんじゃまたね。

 


友達の電話で考えた(1)

2012-11-26 09:22:28 | インポート

おっはようございま~す。マリーで~す。

珍しいでしょう、今日は久しぶりに朝早くからあたしの登場よ。よくわかんないんだけど、うちのおばはんが深刻になりそうな話だからあたしの軽さがどうしても必要だって言うのよ。あたしって風船みたい。

それはとにかく、昨日あの人、昔なじみの友達と長電話のおしゃべりをしてたのよね。その相手の人は若い頃からの知り合いでうちのおばはんとよく似ていて、それでいてまるで正反対なのよ。向こうはうちのおばはんより世故にたけていたから、いろいろとあの人も悔しい思いもさせられて、お互いに60歳過ぎて、大体同列に並ぶまで付き合うのはごめんだって、ずいぶん長いこと距離を置いてたんだけど、嫌いじゃなかったから、うちのおばはんも60歳を過ぎて少しは大人になってきた頃からまた付き合うようになったの。

だけど年月が経って、向こうは大変な病気を抱えるようになっていたの。大腸癌で頭と手足以外の全身に転移して、末期だと宣告されながら、良いお医者さんにめぐり合えて、体力もあったから、ものすごく広範囲な切除手術を受けてとりあえずは一命を取り留めて退院してきて、それからしばらくしてうちのおばはんの言葉に腹をたててここ7、8ヶ月絶交状態だったの。

それが同じ病気の別の知り合いの方のことから、うちのおばはんもこの絶交中だったお友達が心配になって久しぶりに電話したのがきっかけで、お互いに仲直りしちゃったのよ。だけど向こうはちょっと前まで入院してリンパ節の郭清手術を受けてたんですって。電話で聞こえてくる声も前とはかなり違って張りがないし、あの人もますます心配になっちゃってるみたいよ。

やたらに心配したからってどうにもならないし、お祈りして神様にお任せするほかない話なんだと思うんだけど、でも心配なものは心配よね。向こうはうちのおばはんより年上で、二人とも長女なのに、なんだか問題があるとうちのおばはんのほうが聞き役なのよ。向こうはお父さんがいなくてお母さんの影響が大きい人だし、うちのおばはんは丸っきりのお父さんっ子で何から何までお父さんの人だから、お互いに自分にないものに惹かれるみたい。

そんなことから、うちのおばはんも改めて自分の中のお父さんから受け継いできたものを見直してみたのね。うちのおばはんのお父さんて、結構へんてこな人だったのよ。そんじょそこいらにいくらでもいるような普通の人とは全然違うところがあったの。多分、お父さんの実の父親という人がお寺さん(お坊さん)だったっていうからそれが関係してるんだと思うんだけど、あの時代だから別に高等教育も受けていないのに、すごく勉強家で読書家で、何でも知ってる人だったの。

1(2につづく)


日曜日

2012-11-25 18:26:22 | インポート

こんばんは~、マリーで~す。

重い病気ってやっぱり大変なのね。うちのおばはんは夕べあるお友達の今の状況を読んでからなんだか考え込んじゃってるの。お父さんのときは見つけたときはとっくに末期だったから手の施しようもなかったけど、まだ若い女の子だった知り合いのときなんかは、何度も入院したり、退院したりで、まわりも慣れっこになって、今度もじきに退院してくるとばかり思ってたら駄目だったの。

かと思うと末期って診断されてた知り合いはものすごい大手術で助かって今も元気だし、ほんとに人それぞれで同じじゃないのね。

今、気にかかっている知り合いは、闘病しながら働いて、定期的に病院に通ってるの。長い書き込みの内容は本当に大変な状況がわかる内容なんだけど、その方は今までもいつだって明るく前向きな姿勢で生きてきたし、病気の今も、持ち前の強い心で病気に立ち向かおうとしているの。だけどストーマに腎ろうよ。なんだか見ているほうが泣けてきちゃう。何とかこの方の病気が治るように願いながら、奥様とお嬢さんのためにも、のんきなうちのおばはんでも祈らずにいられないみたいよ。

今はできるだけ口に合うおいしく食べられるものを食べて、何とか栄養を摂って、敵に対抗する体力をつけるしかないのね。体力がないと化学療法の副作用にも勝てないんだわ。こんなに食べるということがどんなに大切なことなのかを考えさせられることってあんまりないんじゃないかと思うわ。

夕べはもうひとつ、facebookやtwitterに、facebookにおいしい食べ物の写真ばかり出している人は世界のどこかでは飢えている人たちもいるのを考えてないのかって、文句を言ってる人がいて賛同者もすごくいっぱいいたのね。だけど、うちのおばはんなんかはその人に賛同できないものを感じるのね。

そんなことを言ってたら、食文化でもう一度立ち上がろうとしている福島の浪江の人たちとかはどうするのよ。買ってもらって、食べてもらって、失った故郷の復興に役立てようとしている人たちまで偏見の目で見られかねないじゃないの。物事はあんまり一面的にばかり見てちゃ本質を見失うってもんじゃないのかしら。

いろいろな人の、いろいろな考え方も認め合うことはできないのかしら。ケータイのお前に言われたくないって言われちゃえばそれまでだけどさ、でも世の中、人それぞれの事情ってのもあることぐらい考えてほしいんだわさ。

とにかくそんなとこで今日はおしまいよ。ほんじゃまたね。


 


聖歌隊

2012-11-24 15:11:18 | インポート

こんにちは~、マリーで~す。

今日はねえ、うちのおばはんの気まぐれか何かわからないけど、今朝急に今日から年末まで聖歌隊に戻りたいって今の責任者にメールで問い合わせて、夕方は四ツ谷にいって前練習から出て、ミサの後も後練習にも出るって言い出したの。だから帰りが遅くなるから、今、ブログの更新を手伝えって言い出したのよ。まったく、ここっちの都合だって考えてほしいんだわさ。もう、ほんとにさ。

でも、まあ、これならちゃんとクリスマスのミサも歌いに行くつもりみたいだからいいのかな、行くんだったらサボるんじゃないわよ。

うちのおばはんも、本当を言うと聖歌隊で歌えるのはもうそんなに長くないと思うのよねえ。原因は前歯なの。以前から歯医者さんには定期的に通ってきちんと治療も受けてきてるんだけど、年齢的にどうしても歯茎の病気とかいろいろ重なって、いずれは義歯、つまり入れ歯になりそうなの。そうなったらもう発音や発声にも響いてくるからもう無理だなあって当人もわかってるのね。

総入れ歯でちゃんとした発音が出来るのはよっぽど若いときから総入れ歯だった人くらいよ。今はさあ、歯医者さんの技術も治療法や方針も時代とともに変わったから、できるだけ自分の歯を残すような治療をしていくけど、昔はすぐに抜いちゃってたから、若くして総入れ歯でずっとそのまま年をとっていった人だっているわけよ。

作曲家でエッセイでも有名だった團伊玖磨さんも確かそうだったし、おばはんの知っている神父様もそうだったけど、大抵は年をとってからの入れ歯だから、俳優さんとか、専門の音楽家とか、日ごろから発声や、発音の訓練をしているひとでないかぎり、入れ歯になるとまあ難しくなるみたいよ。あの人、前歯が入れ歯になるときはほかのブリッジの歯も全部変えなくちゃならないから、上の歯多分総入れ歯に近くなっちゃうはずなの。だからそうなればちゃんとした歌は無理なのはわかってるのよ。

だけど、今ならまだ大丈夫だし、クリスマスだけは歌いに行こうかってわけよ。聖歌隊の人にもいろんな人がいるから、おばはんがまた顔を出すのは面倒だって思ってるひともいるみたいなんだけどね。新垣先生が来るのを辞めちゃった話とか、いろいろごちゃごちゃあったみたいよ。うちのおばはんはその辺は何も知らないわよ。

とにかく、あの人、知らん顔で行くつもりみたい。それでいいんじゃないの。あの人たちは世間一般の普通の人だし、おばはんのこれまでのことなんて何にもわかっちゃいないもんね。しょうがないわよ。

そんなわけで、あたしにこれを手伝わせて、終わったらそろそろ四ツ谷に出かける支度をするんですって。あの人、昨日、神学院のミサで歌ったら、やっぱり聖歌隊で歌いたくなっちゃったのよ。下手の横好きなのにね、まったく。

ほんじゃ、またね。

 


神学院祭

2012-11-23 19:38:19 | インポート

こんばんは~、マリーで~す。

今日の出だしは動画からね。めんどくさいから見ないなんて言わないでさ、ちょこっとでいいから覗いてみてよ。だってさあ、うちのおばはん、これをアップするのに一苦労してへとへとになってるんだもん。誰も見てくれないとさあ、ちょっと可哀相じゃないの。

    https://www.youtube.com/watch?v=6nN4sg3nuAg

普通の写真は何枚かフェイスブックのアルバムに入れたみたいだけど、あっちは見るには登録が必要なのよね。

いやはや、しかし、今日はあたしは面白かったけど、あの人はかなりくたびれちゃってる感じ。こんな程度でくたびれていたら、まだこれから移動する超大忙しの司教様なんかはどうなるのよっていいたいけど、まあ、しょうがないかしら。雨が降ってて寒いから神経痛も出てきちゃってるしね。

それはとにかくとして、今日の菊地司教さまの講演のほうもなかなか面白かったらしいわよ。あの人、メモ帳代わりにあたしのテキストにピンときたところを打ち込んでたもん。ケータイだって、なかなかやるもんなんですからね。

信仰年に当たっての大切なことなんですってよ。えーと、宣教と証し、典礼、奉仕、この中で、このところうちのおばはんがサボりがちなのは典礼、ミサだぞー。昔だったらお金がなくても一番近い駅にある教会の早朝のミサに歩いてでも行ってたのに、今じゃ、足が痛い、腰が痛いって、土日と聖書の集いくらいしか行ってないわよ。そんなんでいいと思ってんのかしらね。まあ、今月は支払いが多くて定期を買ってないからってこともあるけどさ。

宣教と証し、これもだめね。このとこさあ、あの人、愚痴ばっかり言ってて、どこが神様の証しよ。ほんとにどうしようもないんだわさ。奉仕、これはまあ自分で自分の宣伝をするような、自分のしたことを人に話して回る必要はないから勘弁してあげるとして、とにかく神様が自分にしてくださったことを良く見直して、ほんとに感謝したらこの神様の暖かさ、優しさをほかの人にも分けてあげたくなるはずよね。あの人には、もうちょっとその辺で頑張ってほしいんだわ。

ああいうものはほかの人にも分けてあげて一緒に喜べたら自分もうれしくなって心が広くなるし、自分の信仰ってのも成長していくんですってよ。自分だけ満足しておしまいじゃだめなのねえ。どういう風にしたら今の状況でもそれができるか、これはあの人の課題かもね。一緒に分け合っていけるようになると、周りの輪が広がってみんなが成長するらしいのね。どうしたらそうできるのかしらって思うわ。

だけど、無理は禁物って言うのもほんとかも。だって、人が喜んでいると一緒に喜ぶどころかねたんで足を引っ張りたくなったり、出る杭は打ちたくなっちゃたりするのも人間の一面だから、これってさあ、今までのうちのおばはんのままじゃ無理だと思うなあ。やたらに人を信用しすぎちゃったりしてたんじゃ、いつまで経っても失敗をくりかえすのかもよ。この先は賢明さとか、実際的な知恵って言うものももうちょっとあってもいいんじゃないのかしら。

どっちにしてもこれは難しいのよね。一朝一夕にならなくてもいいから、一生追いかけていく課題なのかもしれないわよ。やっぱりさあ、まずお祈りが必要だと思うわ。すべてはそれからよね。

今日は早起き早出に細かい作業であの人、へたばってるからこの辺で終わるわね。 ほんじゃまたね。

 

 

 


明日の天気が心配

2012-11-22 16:14:47 | インポート
こんにちは~、マリーで~す。

昼間に登場するの久しぶりだわ。珍しいでしょう。この後、明日の夜までうちのおばはん、ちょっと出かけたりして忙しいからこんな時間にあたしが出てきたのよね。

あたしに任せるって言うし、話は何でもいいみたいだから来週の相棒とちょっと関係しそうな話からにするわね。来週の相棒はどうやら幽霊の出る話みたいなのよ。幽霊の話だったら、初期のシーズンではよく出てきてたのよね。初代相棒の亀山薫ちゃんが何故か霊感が強いというか、なんというか、たびたび幽霊が話しに関わってたの。

最近はNHKでも活躍してる生瀬さんの浅倉も亡霊になっても薫ちゃん夫妻に姿をあらわしてたし、順序はバラバラだけど、異形の寺のときも、薫ちゃんが幽霊に出会って事件が始まったのよね。特命係復活のときも、犯人の女の子のもうとっくに死んでいる父親からの電話があって、犯人逮捕につながったり、幽霊譚はたびたびあったんだけど、右京さんはそれを一度たりとも自分では見たことがないの。

たまきさんがいた頃もロンドンの有名な幽霊屋敷に行ってたまきさんは幽霊を見たって言ってるのに、右京さんは幽霊を見たがっているのに見えないの。果たして来週の話では、本物の幽霊を見たがっている右京さんの前に幽霊は現れるのでしょうか?

後は来週のお楽しみってとこよ。

話は変わるけど、今日はうちのおばはんは夕方、信濃町に出かけてまじめにお勉強するつもりみたいよ。だけどまた風邪気味でロキソニンを飲んで出かけるとか言ってるわ、そんなんじゃあ、あしたの関町の神学院祭もあの人大丈夫かしら。天気もよくないみたいだし、せっかく神学生の方たちや神父様たちが一生懸命準備してるのにちょっと心配よね。年に一度だし、なるべくたくさんの人が集まるといいのにってあたしだって思っちゃうわ。

四ツ谷はどうなってるんだって? 四ツ谷は明日教会黙想会なのよね。だけど神学院のほうがおうちから近いからあの人、行けるときは神学院祭の方に行っちゃうのよ。とにかくあとは明日になってみないとわからない感じだわ。今日は早くおうちに帰ってきてさっさと休むべし、ってとこだわさ。

そんなわけで今日はここまでね。 ほんじゃまたね。

 

相棒11-6

2012-11-21 22:38:00 | インポート


今週の相棒ではっとした言葉。

「人間のこころは変わるんですよ、どうしようもなく変わるんです」

本日の相棒も初めから終わりまで見ている側も気を抜けないストーリーの進行に、あれよあれよと思う間に気が付いたらラストに到達していたのであります。

ありきたりに話が進むのかと思えば裏があって、そのまた裏まであって、まったく今週もまた良い意味で予想を裏切る展開に時間が経つのも忘れるほどでした。

この番組を見るときだけはやっぱりテレビほしいなあという気になるから困ります。あればこれだけで済まないのは目に見えているのに困ったものです。