「フランケンシュタインの恋」も始まったけど

2017-04-30 21:51:08 | Weblog
今日はねえ、うちのおばはんたら風邪が治らなくて午前中はぐったりしてたくせに、午後になって少し元気になったと思ったらさあ、普段は無駄遣いは禁止とか言っちゃってるくせに、こういう時は我慢しないで食べたいものを食べたほうが元気が出るからなんて言って、近所のセブンに行って、チョコレート・ケーキとティラミスと両方とも買っちゃってさあ、いつもは買わない出来合いのおにぎりだとかフライドチキンだとか大きいパックのオレンジジュースだとか、日ごろあまり買わないものをどっさり買ってきて食べてたし、ちょうど安くなってたから、何とか言うメロンも買ってきて冷蔵庫に入れて、やっぱりこういう時は食べなくちゃって一人でパクパク食べちゃってようやく気が済んだのかと思ったら今度は、今日は日曜日だから「やすらぎの郷」はお休みのはずなのに、TVerを開いて、「フランケンシュタインの恋」っていう新番組まで見始めちゃってさあ、やっぱりたまにはストレス解消しないと書く気力も湧かないわよってこうなのよ。

節約とか我慢もたまには止めて、このくらいの無駄遣いはかえって無駄にならないからとか言うんだけど、あの人、お酒は全然だめだけど、チョコレートや甘いものには目がないから、これじゃ健康にいいと思えないわよ。本当にたまにだけにしてほしいわ。西荻窪って、和菓子屋さんはとにかく洋菓子屋さんは昔からの有名なお店や、おいしいお店があるから、油断するとあの人すぐ「こけし屋」さんに行きたいとか言い出すから危なくてしょうがないわ。内科のお医者さんだって散々体重を落としてくださいって言ってるじゃないの。

節約だけじゃなくて体重減量のためにも、野菜をたくさん食べなくちゃだめじゃないよ。チョコレートやクリームで体重がおちるわけないじゃないよ。まったく何考えてるのよねえ。足腰のためにも減量が大事なのにさ、チョコレート・ケーキとティラミスと両方よ、たまにならいいけど。癖になっちゃ困るわよ、まったく。

でもまあ、少しはやる気も出てきてるみたいだから当分様子見かしら。なんたって節約しないと支払いに困るからうどんやインスタントラーメンにモヤシと竹輪か卵を入れて主食にしてた冬場の季節がやっと過ぎたわけだし、いろいろな面で安心してるんだわ。安心しすぎてるとまだまだ、新しい冷蔵庫と扇風機の買い替えも考えておかないと、真夏に冷蔵庫が動かないなんて状況は悪夢だわさ。愚痴るわけじゃないけど中古で買った今の冷蔵庫が時々怪しいのが心配の種だし、扇風機も1年で故障しちゃったから買い替えなくちゃならないし、節約しないとお金がたりないのよね。ただ、お金がないっていうのも良い面はあるのよ。あの人、浮世の義理からは自由だし、想像力を羽ばたかせるには何にもない状況も必要なんだわさ。そのへんは加減がむずかしいのよね。

何か今日はうちのおばはんの実生活もばらしちゃったけど、生活保護なんだからさ、現実はこんなものよ。ほんじゃまたね。

スーパーサラリーマン左江内氏

2017-04-28 17:03:07 | Weblog
あっという間にこの時間は夕方の5時なんだけど、お外はまだまだ明るいし、さすがに春だって、うちのおばはんもにこにこ顔だわ。昨日の雨もすっかり上がって暖かいから、あの人、深刻そうなブログを書いた後にしちゃ元気いっぱいな感じよ。

そりゃそうだわさ、どんな深刻な話だってとっくの昔に通り過ぎちゃった話なんだもん。人が思うほどのこともないのよね。おまけにあの人、すぐに別のことで頭がいっぱいになっちゃうのよね。ほら、来週は連休だし、あんまり歩かないでもいいところにお出かけしたいな、とかそんなことしか考えてないもん。

でもパイレーツオブカリビアンの最新作の上映は7月だし、ホッキョクグマのイコロに会いに行きたくても、多分上野は混んでいて、杖とウォーキングバッグの支えが必要なあの人にはこの時期はダメな気がするし、ほんとに近場もいいところだけど井の頭文化園あたりにお弁当持って出かけようかとか考え中みたいよ。

そんなこんなでパソコンを開いてあれこれ検討してるかと思ったら、いつのまにかあのひとったらdTVで、テレビで見て面白かったスーパーサラリーマン左江内氏のビデオを見始めちゃってるじゃないのよ。

確かにあのドラマは面白かったってあたしだって思うもの。やっぱりさあ、こういう笑えるものっていいのよね。推理や冒険や警察の捜査ものもいいけど、笑える話って一番だわ。そういえばこの頃あの人、大好きだった落語をあんまり見なくなっちゃってさ、youtubeが気に入らなかったら、落語全集を借りてきて聞けばいいのにさあ、笑いは百薬の長っていうじゃないよねえ。

スーパーサラリーマン左江内氏って、出演している人たちがまたすごくおもしろいのよね。NHKのLife 人生に捧げるコントで、どうしてやろうかしゃんていう妖怪で登場したムロツヨシや、佐藤二朗とか、勇者ヨシヒコに出ていた人たちがでてるし、こういう番組って、力が入りすぎちゃった心を簡単に解きほぐしちゃうからすごいわよ。

スーパーサラリーマン左江内氏って続編つくらないのかしらね。ぜひ続きがみたいっておばはんもあたしも思ってるわよ。テレビ局さん考えてほしいわ。

あら、もう6時だ。今日は何とかうちのおばはんを早寝させなくちゃならないからこの辺で終わるわね。ほんじゃまたね。


あれやこれやと考えるけど

2017-04-28 16:34:45 | Weblog
こんにちは~、マリーで~す。



あと3日で4月もやっと終わりよ。6月になるまではまだまだ気を引き締めて、生活保護受給者のうちのおばはんとしては、ようやく一番生活状況の厳しい冬場が過ぎてようやく春になって一安心てとこみたいよ。世間は生活保護に厳しい目を向けるけど、一部の人のごまかしで、生活保護受給者全体を見られちゃ困るんだわさ。今年は四ッ谷の援助も受けられなかったからもうほんとにギリギリだったのよね、あの人。あのインターネットに外部から侵入された事件のおかげでただでさえ足りないお金が、セキュリティのために支払いが増えて大赤字もいいところなのよ。



だったらパソコンやインターネットなんか使うなとかって言われたって、うちのおばはんが何とか人様からちょっとは認めていただけてるのはインターネットのおかげですからね。手書きの原稿はイエズス会の司祭に預けたら失くしたって言われてそれっきりじゃないの。以前、死んだお父さんのために書いた「遠くの星」を失くされたのは一番悔しいってあの人、今でも言ってるわよ。この話を書いたことであるお方が入院されたとき、それまでなかったご家族の付き添いが実現できたことで、うちのおばはんの足を引っ張っていたある人が面白くなかったみたいで勝手に処分しちゃったのね。ご当人がもう亡くなってるから言っても仕方がないけど、ひどいわよ。とにかく今の状況で有効な自己表現の道具である以上、パソコンやスマホにお金をかけるのは当然でしょ、自己投資ってことだもん。お金にはならなくても、肝心のカトリック教会の上の方々に正しい話が伝わらないことにはどうにもならないじゃないの。



マスコミや国や杉並区が知っていて日本のカトリック教会には届かなかった話だっていくつもあるわよ。代表的なのが昔、阿佐ヶ谷に住んでいた時の、日本時間の真夜中にかかってきた父ブッシュの電話だわさ。あの人、やたらになんでもは人に言わなかったから必要な時に、やっぱりあのときも法務局の人権相談に行って話したんじゃなかったかしら、本当だからって、調べてもらったらちゃんと記録が残ってたのよね。今、四ッ谷はトップが変わって昔を知らない人ばかりになってるけど、ちゃんと調べればわかるはずよ。ああ、杉並区は以前うちのおばはんの足を引っ張ってばかりいたある方が当時の山田区長と仲良くしてたから記録も無くなっちゃってるかもね。



まあ、そんなことばかり言ってても話が進まないからこれ以上は言わないけど、そんなこんなでこのところ、あの人、眠れなくって夜昼が逆転しちゃってるから体調もよくないのよ。おしゃべりしすぎだって、あの人が機嫌悪くなってきたからほんとにもうこれでおしまいよ。



世界も日本もこの先どうなっちゃうんだか不安や心配の絶えない状況だけどさ、ここに書いてあるのは現実に起こった話なのよ。まさかっていわれても不思議ではないような、ここにも書かなかったありそうにもないようなことがいっぱい起こって、挙句の果てにあの人、まともに就職できなくなっちゃっての生活保護受給だったのよ。そんなへんてこりんなことがたくさん起こる以上、ひょっとしてもしや、人間の目には見えない世界で善と悪が今も戦っているのじゃないのかしら。なんかそんな気がしてきちゃうわ。でも言っても無駄なのかしらね。


わたしたちはさかなのよう

2017-04-27 18:22:46 | Weblog
こんにちは~、マリーで~す。

うちのおばはんたらさあ、風邪がぶり返したんだか何だか、朝からあんまり調子がよくなくてさ、ごはんどころかついさっきまでお布団の中だったのよ。さすがに喉も乾いて、おなかもすいたみたいで、何とか起き出して簡単に食べてたわ。果物が全然なくなっちゃったってブーブー言ってるけど、自分が全部食べちゃったんじゃしょうがないじゃないよねえ。昨日も熱っぽいからって買い物に行ってないから、野菜、果物が切れちゃってるのよ。季節の変わり目なのはわかってるのに油断しておへそ出して寝てるからだわ。

整形外科の方で出た痛み止めのロキソニンがあるから解熱用に転用すれば、何とか動けるようになるはずよ。さすがにあの人も昔みたいにはいかないんだからしょうがないわ。それはいいんだけど、あの人、胃の薬を飲まないでロキソニンだけ飲んじゃって後で胃の具合が良くないってうるさいのは困るわよ。もうあっちでもこっちでも油断しては頭が痛い、おなかが痛いって、バカみたいなんだからまったく。

まあ、それはとにかくとしてさ、あの人、文句たらたら、それでもなんとかやりかけの仕事は気になるらしくって、材料になる本なんか開いていたのよね。そんでもって、カトリック教会の典礼聖歌の中の子供の歌で、「わたしたちはさかなのよう」だったと思うけど、そんな歌を見直してたの。うちのおばはんはもう、どっちかっていうとおばあさんに近い年齢なんだけど、子供の歌でも、この歌の繰り返しの部分の歌詞が大好きなんだわさ。「わたしたちはさかなのよう、かみさまのあいのなかでおよぐ」ってところよ。

これってさあ、言葉は違うけど、井上洋治神父様の風の家のミサで唱える祈りの、風、プネウマとおなじものなんじゃないのかしら。聖霊のはたらきのことじゃないのかしら。みんなさあ、神様を探し求めてるけど、神様はすぐそばにいらっしゃるのよねえ、すぐそばっていうか、あたしたちはみんな、聖霊なる神様の中にいるんだわ。そんでもって同じ聖霊なる神様は私たちの中にもおいでになるってことじゃないの。

神様をどうやって感じ取れるのかって? たぶんそれはどの宗教でも同じことを言ってるんじゃないのかなあ。子供讃美歌の食膳の祈りの歌の中にも、「わがままをすてて、ひとびとを愛し、この日のつとめをなさしえたまえや」っていうわよ。都会の人はわすれちゃってるけど、『正直、清浄、慈悲』っていうのは日本古来の人間を超えた大きなお方の前に出るときのあり方だったはずよ。今の時代だって基本は変わってないはずよ。キリスト教の神様の前に出る時だって似たようなものじゃないのかしら。

うちのおばはんの代弁でこんな生意気なことを言っちゃってるけどいいのかなあ。とにかく、あの人は頭が痛いから今日はもう寝るっていってるし、このへんでやめとくわね。ほんじゃまたね。

いろいろあったなあ

2017-04-26 11:47:40 | Weblog
こんにちは~、マリーで~す。

今日はねえ、うちのおばはんが、今書きかけてる話をどう動かしていけばいいか迷っていてしばらくはあんまり先に進めない状況だからさあ、どうせだから昔ばなしかなんかしてみようかなって言い出してるからあたしもそれがいいんじゃないのって賛成してるとこ。

昔ばなしなんて、昔を知らない人には大して面白くもなんともないんだけど、まあちょっと我慢してよね。最近、うちのおばはん、たまたまフェイスブックで知り合いの玉谷先生が紹介していたのを見たのがきっかけで、その昔ちょっと知っていた遠藤周作先生と若いころからのお友達だった井上洋治神父様の関係していたグループやミサに行ってみたのよ。

うちのおばはんが直接関わったことがあるのは遠藤先生のほうだけど、どうしてそうなったかっていうと、遠藤先生の子供時代の行状と、うちのおばはんのお父さんの子供時代の行状がすごくよく似てたのね。遠藤先生はカトリック信者だけど、お父さんは鎌倉時代からの古いお寺の門前町の小僧で、小さい時に実のお母さんから離されて、お祖母さんや伯母さんに育てられた人だったの。お父さんの実の父親というひとはお坊さんだったって話よ。多分そんなことが背景にあるからだと思うけど、うちのおばはんのお父さんてへんてこな人だったのよ。まだうちのおばはんがちっちゃかったころから、子供にわかるわけもないのに、なにかっていうと「闇の夜に啼かぬ烏の声聞けば、生まれぬさきの父母ぞ恋しき、分かるか、これが」とか「三界の狂人は狂せるを知らずというんだ、わかるか」なんて小さい子にわかるわけもない御託を並べて、何回も聞かされて、あの人も子供のころから覚えちゃってたわよ。

それはとにかく遠藤先生の子供時代が相当のいたずら小僧だった話を見ると、まるでうちのおばはんのお父さんの子供時代と同じ感じなのよね。多分二人とも同じように寂しさを悪さやいたずらで誤魔化していたんだと思うわ。

そんなことから遠藤先生にお父さんのことなんかも手紙に書いて送ったの。浪曲で赤穂浪士の南部坂雪の別れがお父さんの十八番だったこととかもね。そんなくだらない話はもうみんな記録が消されちゃってるけど、遠藤先生の取り巻きだった人だったら覚えてるかもしれないわ。

まあ、そんなどうでもいいことは置いておくとして、うちのおばはんはキリスト教、カトリックの信者になってから、はたと気がつくと、小さい時からお父さんが心の中に植え付けた仏教的なものとキリスト教の整合性を確認していかなくてはならなかったの。なんたって鎌倉時代からの遺産よ。それにそのお寺さんは美智子さまの正田家のご本家の菩提寺だったし、いろいろな面で、カトリックにも仏教にもかかわっている自分を発見して、あの人、あらためて日本とキリスト教の問題が自分の問題でもあることに気がついたわけよ。

だけど人間の世界は簡単じゃないから、偉い人と言われている宗教家でも妬んでうちのおばはんの足を引っ張ってばかりいた方もいたし、本当の話はどんどん消されていったわ。そんなこんなで年月が経って、すっかりそんなことは忘れたころになって、今は亡き井上洋治神父様の命日祭だったかしら、あの人、何となく出かけて見る気になって二コラ・バレにいってみたのよ。

それがきっかけで、『風;プネウマ』これを追いかけてみたいって思い始めたわけよ。おんなじ追っかけでもこれならいいんじゃないかなあとかってね。えらい先生方の研究やお仕事には及びもつかないけど、あの人にも個人としての理由があっての日本とキリスト教の問題なのよね。

そんなわけで今日は、長々とこんなはなしをしてみたわけ。お邪魔様。以上、この話はここまで。ほんじゃまたね。

夕方になったら急に寒い

2017-04-25 19:07:32 | Weblog
こんにちは~、マリーで~す。

今、うちのおばはんが、ずいぶん日が伸びたってびっくりしてたけど、ほんとについこの間まではこの時間は暗くなり始めていたのよね。一年のうちで春分の日の後と秋分の日の後はガラッと様子が変わっちゃって不思議でしょうがないわよ。あたしには一応時計の機能もカレンダーの機能もあるけどさ、地球と太陽の距離がどうとかってなるとさっぱりわからないんだわさ

とにかく、なんだかんだって言ってるうちに来週はもう5月よ。さっき、あの人、パソコンを開いたついでに吉祥寺教会のホームページを見たら、風邪ひいて休んでるうちに吉祥寺の主任司祭は宮崎神父様から松本神父様に書き換えられていたわよ。全然知らない神父様だし、フェイスブックは使っているみたいだけど、非公開だから情報全くなしですって。まあ、もうちょっと待つしかないみたいよ。岡田大司教様みたいにいくつもアカウントを作って使い分ければいいのにね。どっちにしてもうちのおばはん、たぶん吉祥寺の講座にはいかないし、ごミサだけのお付き合いになっちゃうかもね。やっぱりさあ、長年のおつきあいで四谷の教会のほうで聖書の集いに行ったり、風の家の関係も四谷だし、下手するといつまでたっても知らない神父様になっちゃったりしてさあ。なんたってうちのおばはん自体よく知らない人にはどうも人見知りするほうなんだもん。

そんなはなしはどうでもいいわね。それより、来週は連休じゃないの。足腰が故障してからあの人、ほとんど遠出はしなくなっちゃってるからお出かけの予定はないし、例年心配なのは連休中に体調を崩すとお医者さんが殆どどこもみんな休診だからひどい目にあったりするのが一番問題なんだわさ。若くて元気だったころと違って連休はちっともうれしくないみたいよ。まったく情けないんだからもう。ほら、もうちょっとがんばってくれないとあたしだって困っちゃうじゃないのよ。しっかりしてよねえ。

というわけで、本日のしょぼくれおばはんのはなしはこれでおしまいよ。ほんじゃまたね。あの人さあ、風邪がちゃんと治りきってないからどうもだめなのよねえ。

幽霊、お化け、怪物、怪談

2017-04-24 13:30:16 | Weblog
日本では幽霊とかお化け、怪談といったものは、だいたいは夏のものという感じだが、ヨーロッパで幽霊、お化け、怪物を愛する国、怪談を愛する国といえばやはりイギリスの名を挙げないわけにはいかない。なんといってもあちらの幽霊は夏場だけではない。漫画のキャスパーのような可愛いのもいるし、ロンドン塔の幽霊とか、数限りない。

そんな事に気が付いたのはNHKのテレビでBBCのシャーロックを見たのがきっかけだった。シャーロックの脚本を書き、登場人物の一人、シャーロックの兄、マイクロフト役として出演もしているマーク・ゲイティスの研究するイギリスの怪談のビデオなどもいくつも見ることができたので、これまで全く考えたこともなかった怪談の世界にも触れることになったのだ。

日本の怪談というと仏教の背景があるから、幽霊譚も人間の複雑な心、人の心の哀れさといったものを考えさせられるような話になるわけだが、正直に言って欧米の怪談はとにかく怖い、気味が悪い、物理的に怖い。心臓に良くない怖さだ。

かといってそんなものばかりかといえば、はさみの手を持つ人工人間の物語、シザーハンズのような切ない物語も生み出しているから、簡単には決めつけられないが、映画やテレビドラマもこうしてみると、洋の東西の文化の違い、考え方、感じ方の違いを実によく教えられる場だと思う。まあ、素人の浅い知識では大したこともつかんではいないけれど、でもこれは面白いことではないだろうか。


ごあいさつ

2017-04-23 20:23:04 | Weblog
こんばんは~、マリーで~す。

あたしは全く問題なく元気なんだけど、あたしの相棒のうちのおばはんがすっかり風邪をひいちゃってて、ゴホゴホ、咳がとまらなくなっちゃてもうまるでダメ。解熱剤のロキソニンと咳止めだけはあったからちょうどよかったけど、季節の変わり目って油断するとすぐ風邪ひいちゃうのよ。

そんなわけであの人、熱があって頭が働かなくなっちゃってるから、治るまでブログもお休みするから、皆様によろしく伝えてほしいって言って、自分はさっさとオフトゥーンにもぐりこんじゃってるのよ。オフトゥーン?なんじゃそれは? なんかねえ、うちのおばはんのツイッター友達発祥の言葉でお布団のことみたいよ。

とにかくそんなわけで今日はこれでおしまいよ。ほんじゃ、またね。