真田丸-10

2016-03-13 20:55:11 | Weblog
今、テレビは「ダーウィンが来た!」の時間の筈なのに、真田丸のテーマ音楽が聞こえてきたから画面をみると、「ダーウィンがきた!」もコラボらしい。知床のヒグマの世界も戦国の世ということだろうか。

さて、本番の真田丸。男性たちの世界は領地を取ったり、取られたりの騒ぎの中でも、女性たちは細かいところに目を配って、裏ではたらいているらしい。家康の側室の言葉で人質生活からとりあえず解放されたおとりの方様(おばばさま)は元気な姿を見せている。

大勢力の陣取り合戦の間に挟まれた中流の真田家の行く末も気になるが、信繁と梅のあいだにはやがて子供も生まれるような状況で、信繁は兄とともに北条を説得しに北条を訪ねて戦わずに戦局を有利にもっていったものの、さらに次の危機が目の前に迫っている。というところで続きは来週。

真田丸が終わってニュースが始まると、これがまた福岡という土地柄から考えるとどうも現代の陣取り合戦ではないかと考えられる拳銃発砲事件だ。手投げ弾が普通に落ちていたりする土地柄では、人が撃たれるくらいのことはありそうだ。