それでもこの世は回っていくから

2017-10-01 10:42:19 | Weblog
朝から今の世界の危険な現状はわかったが、現実の今はとにかくご飯を食べて風邪薬を飲んで、普段の一日を始めねばならぬ。というわけで、多少、熱があって体調の良くないときでも文句なく胃におさまる韓国料理のお豆腐のスープでも食べようと、レトルトだがお鍋にあけて調理した。あまり辛くないタイプだ。

お鍋の様子を見ながら遥か昔を思い出した。もう本当に本当に昔になってしまったはなしだ。まだ普通に会社に勤めていて、出勤前に毎朝四谷の教会のミサに行っていた。その朝もミサに行くと、今は亡きポーランド人の司祭で教会裁判官だったオボンク師がミサをたてていたのだが、その時妙なことをおっしゃったのだ。世界の危機と。そのちょっと前にニュースは、今核戦争が起これば、核の冬現象で人類は絶滅するという話を流していたから、はたと話の全体が結びついた。あれれ、むかしむかし、市川教会で初めて出会って以来ずっと気になっていたファティマのマリア様の予言がこのままでは実現してしまうじゃないかと思い、今は亡き知っていた方々やイエズス会のこれもすでに亡きネブレダ師にこの話を伝えたのだった。なぜって、本当に不安だったからだ。なぜか、そのころ奇妙な偶然がいくつも重なってありえないような事がいくつも周囲で起きていたせいだろうか。ちょうど、私を個人的にもご存じだったピタウ師がローマにおいでだったことも働いたのか、人類の総意がまだ絶滅は望んでいなかったからか、とにかく、あの時は当時の米ソの首脳会談に始まって、世界の動きは大きく変わって今に至ったのだ。

でも、人類はやっぱりあまりお利口さんではないから、次第に今度は新しい問題が次から次と起こってきているわけだ。米朝間の問題となるとカトリック教会だって調停の余地がなさそうだし、今度はアジアの東の端でとんでもないことになるかもしれないわけだ。何とか何も起こらないでほしい。お鍋の中の嵐で済んでほしい。



どうしてこんなことになってきたのだ?

2017-10-01 09:38:26 | Weblog
日曜日の朝で、おまけに体調が良くないから起き出したのは8時過ぎ。いつものようにまずはニュースに目を通すとビックリ仰天、これは世界的な危機じゃないか。英国のシンクタンクは現実に米朝衝突の可能性があると告げていると、NHKにもでたらしい。
もし、それが現実になれば日本の東京も無事では済むまい。とんでもない話だ。
米朝両国ともトップにどうしてこんな危ないのが立ってしまったのか、歴史の流れの皮肉さにあぜんとするばかり。日本の政府はどうするつもりだ、あ、こちらもだめだ。
日曜日の朝で、おまけに体調が良くないから起き出したのは8時過ぎ。いつものようにまずはニュースに目を通すとビックリ仰天、これは世界的な危機じゃないか。英国のシンクタンクは現実に米朝衝突の可能性があると告げていると、NHKにもでたらしい。
もし、それが現実になれば日本の東京も無事では済むまい。とんでもない話だ。
米朝両国ともトップにどうしてこんな危ないのが立ってしまったのか、歴史の流れの皮肉さにあぜんとするばかり。日本の政府はどうするつもりだ、あ、こちらもだめだ。