pechkaPROJECT

自分の仕事と手作り話やお話作りなど

ドア作り

2007年05月06日 | Weblog
小物用のつまみを使用してドアノブにします。
1:ドアノブを刺す位置にキリで穴を開けます。突き抜けてしまうようにして、つまみが入るように穴を調節しました。
2:ツマミの刺す部分が長いのでペンチで切りました。
3:蝶番が納まるように削り、ネジを刺す穴をキリで開けました。この後、ドア枠にもドアを位置決めしてネジを刺す穴を少しずつ開けました。キリが少ししか刺さらないので、ある程度ネジを入れ込んでから、再度刺してネジがぴったり納まるように止めていきました。ネジが柔らかく、+の溝がつぶれやすいのでした。
4:ドアがしっかり付きました。枠とドアのサイズ関係が少しきついので簡単に開きませんが、実際のドアのように止め具があるわけでは無いのでこれでよしです。

北側の窓から

2007年05月06日 | Weblog
取り付け完了した北側の窓です。枠にはネジで蝶番を止めましたが、窓にはネジの長さと刺せる深さが合わないので接着剤をつけ、シルクピンをコの字にまげて刺し止めました。枠に大して窓を入れると少しハの字にズレが生じていた分は、蝶番を止める時に窓の端に削る部分で調節しました。なんとか上手い具合に中心がぴったり閉じてくれて一安心です。
嬉しいので記念撮影。

窓枠と窓、ドアペイント

2007年05月06日 | Weblog
ペンキ塗り突入!水性塗料は割と乾くのが早いですね。今日は特に暑かったのですぐに乾き、2度塗りをかるくかけられました。前に番外編で塗ったようなタップリの塗りではなく、木肌が解る程度の塗りです。昭和初期のお屋敷みたいな感じにします。
1:窓を一通り塗り終わってからアクリルを入れたもの。
2:窓枠を塗ってから、貼り忘れていた部分を貼りなおし、北側の大きな窓だけ先に蝶番を付けて窓取り付け準備。
3:マスキングテープはジェッソを塗った上には密着してくれず、はみ出た部分をジェッソ塗り直し。木枠を先に塗ってから壁塗りをしたほうが良かったようです。
4:サンルームのスライド窓です。上半分は接着し動かないようにして、止め枠と上窓の間に下窓が挟まっている状態です。塗りそこないがちょっとあるので、上窓をきちんと止める作業をしてから修正の塗りなおしです。

窓つくり:2 塗り準備

2007年05月04日 | Weblog
昨日の続き、窓にアクリルを入れる作業の残り5枚を仕上げ、ペンキを塗る作業の準備のためにマスキングテープを貼っていきました。ここまででまるまる6時間はかかりました。結構面倒くさい。
上:紙ヤスリは板に巻いてかけます。
中:上下スライドの窓だけアクリルにマスキング。
下:窓枠の周囲にもマスキング。剥がす時に塗ったジェッソまで剥がれないか心配です。
スライド窓以外は格子が入った窓です。格子を作っていると、マスにして半紙を貼って障子にしたくなります。和室もいいなぁ。でも、思っただけです。

窓つくり:1

2007年05月03日 | Weblog
やっと窓作りに突入です。枠の角を45度にカットして合わせるのは、所詮素人には無理なので、潔く長方形の繋ぎあいにしました。アクリル板は2ミリのものにしたのですが、枠と枠の間に作るマチ部分にも2ミリ角の木材を使用したら、アクリル板のほうが微妙に厚くてきちっと枠を張り合わせられません。しかたがないので少し彫刻刀で削り、アクリルを入れる部分に余裕を作って、表裏の枠を張り合わせました。
当初、色を塗ってからアクリル板を入れようと思いましたが、張り合わせてから紙ヤスリで綺麗にしたいので、先に入れてしまうことに決定。アクリルを入れて、紙ヤスリで凹凸を緩和させ、はみ出たボンドを落とすためにも全体にまんべんなくかけました(右下)
サンルームの窓は上下にスライドする窓です。塗りをどういう手順でやるか悩み中。他の窓は蝶番使用なので悩み無し。やっぱり全窓を蝶番使用にすればよかったかしら……。