ちょっと寄らせてもらいました「河津桜」が満開
真っ青な空に、少し濃い目のピンクの花びらがとってもきれいだ
「河津桜」とは…
1955年に飯田勝美が静岡県賀茂郡河津町田中で原木を偶然発見したことが由来で、当初、発見者の飯田氏の屋号から「小峰桜」と地元で
言われてきたが、その後の学術調査で新種と判明し、1974年に「カワヅザクラ(河津桜)」と命名され、1975年に河津町の木に
指定された。現在も原木はこの地に存在し、2007年現在で樹齢50~60年である。
名前の由来となった河津町では1981年より、毎年2月10日前後から3月10日前後にかけて河津桜まつりが開催される。(From Wikipedia)
私のテニス仲間のTさんが、「安頓さん、うちの庭に河津桜が満開になっているから来てみんさいよ!」って誘ってくれました。
では、ご覧ください、河津桜
少し、背景を変えてみます
黄緑色の葉っぱが出ています
ちょっと離れて見るとこんな感じです。木自体はそんなに大きくないですが、花はしっかりと主張しています
ちょっと寄ってみますと…
こちらはもう、終りに近い白梅。これはこれできれいでしょう?
この方の奥様は絵を描いておられて、この度、日展に入賞されたそうです。
この絵は福山動物園のペンギンたちを描いたそうです。そこで質問しました。
「ペンギンたちはじっとしていないから、描くのは大変でしょう?写真でも撮ってそれを見ながら書くんですか?」
って聞いたら、「それじゃ、イキイキとしたものにならないでしょう?」
「じゃぁ、どうやって?」
「もちろん写真も撮りますが、ラフなスケッチを撮ったり、比較的動きの少ないペンギンを観察したり…しっかりと
そのイキイキとした動いているペンギンをしっかりと目に焼き付けて…」なるほど説得力がある
「で…制作にはどのくらい時間がかかるんですか?」
「そうですね…三ヶ月くらいでしょうか…」
やっぱり、そのくらいかかるんだ。畳二畳分くらいの大きな絵ですから。
この絵油絵みたいに見えるけれど、日本画だそうです。素晴らしいですね。
番外 特派員フォト追加です。
けっこう自由気ままに旅に出る、そんな特派員S氏。うらやましいですね。
今回の香港マカオの旅、楽しかったようですね。珍しいもの、うまいもの、お土産まで、ありがとうございました。
私が行けないところに、色々行ってまた、レポートしてくださいね。