見覚えのない架空請求書が届き、その文面はかなり本物っぽく書かれていて気が弱い人は、この金額で済むなら払った方がいい…と考えてしまうらしい。
一部データは消してあります。個人情報となってはいけないので…
これだけの文で脅迫しても、金額さえ記載されていない!
この架空最終通達署は、私の知り合いの方から見せてもらったものだが、たしかにかなり説得力があり、いかにも裁判にかかり罪人になるかもしれないと思うかもしれない。
警察の対応、犯罪として取り締まることができるか
以前もある人からホームページを作って、その中にメールアドレスを入れておいたら、これと同様な通達書が届いた。どうしたらいいかと相談に来られた。
念のためにこの件は警察署に連絡を入れて相談してみるようにすすめたが、実際はこれでは、犯罪として立憲できないらしい。
住所ももちろん架空であり、実際に取り立てに来た場合は、すぐに知らせてくださいと言われた。
対処の方法
基本的には無視することが一番の方法だそうです。
これで、連絡でもしようものなら、「まいどあり~!」ってことに。
絶対に問い合わせなどをしてはいけません。電話をかけたり、返信のはがきを出したり、メールでも返したりしてはいけません、絶対に!
いまだにこうした違法まがいの葉書が入ってくる。こうした葉書は膨大な量のものがはっそうされるわけでる。
なんで、郵便局のところでストップがかけられないのか?と疑問に思う。
どうして、住所や名前がきちんと書かれているのか?
これは、個人情報保護法が施行されて間もないが、これまでにクレジットカードやその他の申込に書かれたものが、こういった業者に高く取引があるのだろう。
家の電話に勧誘・訪問販売…頭痛の種
毎日かかってくる販売の電話もほんとうにうっとうしくなる。
昨日たまに家にいると電話が3件(着物・ミシン・投資)、訪問1件(ソーラー)と矢継ぎ早だ。
その度に仕事が中断してしまう。
私の場合は、かなりはっきりと強い口調で断り、強引に電話は切ってしまう。でもそれもなかなかできない人もいるだろうな。
とにかくこういったことは毅然とした態度で、曖昧なことは言わず、はっきりと「いらない」と断ることですね。
また、「どこからこの住所や家族の年齢などを入手したのか」追求してみると、相手もたじたじし、いや私はアルバイトなのでよく分かりません…と切ってしまうことがおおいですよ。
ほんとうに腹が立ちますね。みんなで撃退…いや無視しましょう!
★相談の窓口は
10月7日(金)アクセス数:1130 PV
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