日本には「オタク」は１７２万人もいる？

最近、「オタ」、「オタク」という言葉をよく耳にするようになった。
この火付け役は昨夜も特別番組があった「電車男」だった。この映画が封切りされた時に、チケット売り場で「私オタクです」と言えば割引がされたそうな。
野村総合研究所の調べでは日本には172万人のオタクがいて、その市場規模は実に4,000億円に上るというのであるから、驚きだ。


この写真は去年の夏に秋葉原へ行ったときに撮ったもの

電気街で有名な秋葉原
昔、パソコンの街、今はオタクの街と様変わりしているらしい。もっとも秋葉原の電気街の反対側に超大型の電気店ができ、イメージも少しファミリー的になってきたとは言うが…

そもそも「オタク」という言葉の定義は？ちょっと調べてみました。
俗に，特定の分野・物事を好み，関連品または関連情報の収集を積極的に行う人。狭義には，アニメーション・ビデオ-ゲーム・アイドルなどのような，やや虚構性の高い世界観を好む人をさす。「漫画―」
〔多く「オタク」と書く。二人称の「おたく（御宅）」を語源としエッセイストの中森明夫が言い始めたとする説が有力。1980 年代中ごろから用いられるようになった〕　三省堂提供「デイリー 新語辞典」より

なるほど…わかったような…んんん

世界に誇る日本のアニメ
でも、この人たちが日本の経済の一部を支えているんだからすごい！
日本のアニメは世界的にもダントツのトップの売上を世界中で上げているのは聞いたことがあるでしょう？
「ポケモン」や「ドラゴンボール」などを始め多くのアニメが英訳あるいはその国の言語に翻訳されて発売されている。
一部のアニメは社会現象まで引き起こしているほど浸透している。
彼らは、それが日本製であるということを理解しているかどうかは不明だが。

私がオタクであるかどうかは、それはなぞである。
「ドラゴンボール」や「テニスの王子様」などは全巻もってはいるが…（笑）


★参考ソース「livedoor KYODO NEWS」

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