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日々の出来事、噂のあの記事。画像もふんだんにUP!福山・神辺のローカルトピックスも By 安頓(あんとん)

最近の中国をどう思う? 私はどうも信頼できない

2005-12-15 | トピックス
中国の意図するもの…
日本のアジア経済圏における孤立化




予想以上のスピードで進む中国経済
今日は、ちょっと最近どうしても気になっていけないことを。ひとりごとだと思ってくださいね。人には色んな考え方や、見方がありますから。
これはあくまでも私の感じたこと=「私見」でありますので。

高速成長と軍事力の増強、さらには政治力の拡張…。ここまでとは…とタカをくくっていた日本とアメリカはあわてている。
しかし、そうさせているのは、実はその両国日本とアメリカの企業の中国進出であると思う。
安い労働力を背景に外国の企業を経済特区などを設け誘致している中国。実は中国経済の中味は外国資本。
貿易額としても日本は昨年度すでに中国に抜かれている。

宇宙開発も世界第3の地位を確立し、軍事力も日本などはとうてい足下にも及ばないにもかかわらず日本の軍国主義復活として非難の対象としている。

問題の首相の靖国参拝問題
当初は、そこまで国際菅家を荒立てる必要はないのに、小泉首相は何を意地になっているのかと思っていた。
閣僚に一人が言っていた「他国やマスコミの批判で一国の首相が行動を変えるというのはいかがなものか」
最近になって、中国や韓国の姿勢を見てようやく分かってきた。
今回のASEANの会議においても中国はアジアの国々に影響力を広げていこうとする発言、行動が目立つばかりか、日本を非難しアジアから孤立させようとする意図がミエミエ。

靖国参拝は両国の国民感情を著しく傷つける?
立場が代わればそうなるのかもしれないが、国民と言うよりも政府がそうし向けている節がある。一時の中国の反日でもでも実際は中国政府が政府に対する不満のエネルギーを発散させるために、日本に向けさせたと見るのが妥当だろう。

そんな中国にまだ、経済援助をまだ続ける日本

なんで…日本の経済援助が中国の軍事力強化や反日教育に使われている。政府もそれは分かっているのかもしれないが、第二次大戦の「償い」の意味もあるのだろう。まだ続けている。その中国は自身の影響力を強めるためにアジアの国々を支援すると言う構図。


小泉首相、中・韓の首脳会談ボイコットに反論

中国「信頼せず」72%…読売・ギャラップ世論調査 (読売新聞) - goo ニュース

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3 コメント

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考えすぎ! (自然を尋ねる人)
2005-12-16 09:51:10
小泉さんも意地の張りすぎ、中国・韓国は何を考えているのかと思っていましたがよく両国を見ると国内に結構問題がありそれを隠すには国民の目を他国へ向けさせることも必要です。(その際たるものは朝鮮民主主義共和国)と考えるのは私の考えすぎでしょうか!
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戦略 (fky)
2005-12-16 10:45:47
私見

日本の生真面目さ 戦略のなさ

清濁併せ飲む 度量のなさでしょうか



日本の国民もおかしい?

国内では 人権 個人と言いながら

外国では情を尽くせという



外国とは 大人の付き合いである

中国は 何を考え どう動くかは

わかるはず



戦略 駆け引き 

商売下手

真心が通じると思いたい

まあ 日本人のいい所でもある



相互扶助、慈悲が残っている証拠かも?

でも 戦略なくして 生き残れるか?

世界の政治・経済の地球戦争



仏教思想は どうなっているのだろう

慈悲と智恵は?



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なぜ、中国が常任理事国? (安頓)
2005-12-16 17:12:21
常任理事国というのは第二次世界大戦の戦勝国が国際連合を取り仕切っている形。

中国は戦勝国? いや連合軍が敵対陣営の日本に対して勝利したのに、中国は連合軍に助けられたという形で終戦を迎えただけなのだ。

なのに、常任理事国。

まあ、戦争自体日本も攻められる部分があるのは真摯に受け止めなければならないと思う。



しかし、その中国は日本の常任理事国昇格に猛反対で拒否権を行使してでも阻止しようとしている。

なぜなら、アジアにおける常任理事国は中国だけにしておきたいから。

そんな事を考えていると、国際社会における日本の立場は、国際連合でも拠出金は全世界の1/4は日本が出している、にもかかわらずほんの数パーセントしか中国は出していない。

なんか、すごい矛盾を感じてしまう。たしかに金だけ出せばいいということではないが、安易に支援金を出しすぎているのではないかと思う。



それに対して、被支援国はほんとうに日本に対して感謝しているのだろうか?

もっとちがった形の支援ができればそれに越したことはない。渡した金はどう使われているのかは見えてこない。

医療支援、技術支援、など戦闘地域でないところにこそ、こういった人的支援を推し進めていかなければならないのではないかと考えるのです。
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