巨大夫婦岩から見下ろす
外界はまるでジオラマ
ミニチュアに見えます
手前の岩にフォーカスすると眼下の川や民家などがミニチュアのように見えてしまいます。
まずは、この写真を見てください。
この高さ、伊勢二見浦の「夫婦岩」は
海の中に、この高梁の夫婦岩は
山の中にたっています。
しかもこの高さ、この大きさ。二見浦の
倍の大きさだと書いてありました。
夫婦岩は、標高400mの石灰岩の台地上に
そびえた、自然が生み出した
華麗な2つの大塊です。
男岩は高さ12m、女岩は高さ16mで
愛児のような岩を抱いています。
男岩は下部が細く、くさびのような
岩と岩自体の形状から、微妙な
バランスにより支えられて
おり、わが国では比肩するものが
ないほど壮観といわれています。
周囲には四季折々の花や、珍しい
石灰岩植物が自生し、秋には紅葉も
見られ、眼下には成羽川の清流を
眺めることができます
絶好の眺望の場所です。夫婦岩を
両方向から見る展望台が整備されており、
夫婦円満、縁結び、家内安全を
祈願するお社(鬼の村夫婦岩神社)も
あります。「夫婦岩ライトアップ」や
「夫婦岩まつり」などには多くの人が
訪れます。また、夫婦岩にまつわる
昔話(言い伝え)も魅力の一つです
(高梁市HPより)
2009年に訪れた伊勢の二見浦の夫婦岩
1枚目の写真では一本の大きな
岩のように見えますが、
これ夫婦岩というくらいですから2本、
仲良く立っています。
近寄ってみるとやぱり、大きな岩です。
違う位置から見ると、このように
ちゃんと2本の大きな岩が
夫婦のように立っています。
グッと望遠で近寄ってみると
岩の上に小さなお社が立てられて
いるのが見えます
遠く離れたところから見ると、
何だか人の横を向いて
いる姿に見えてしまいます。
想像力逞しすぎでしょうか?
夫婦岩の説明が書かれています。
詳しくはこの本文を読んでください。
國司神社という神社がありました。
参拝し、天津祝詞を奏上させていただきました。
ご祭神は「大国主の命」、出雲の方と関係があるのかも…
来た時には気づかなかったこの民家の屋根に書かれていた「ようこそ夫婦岩」の文字
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