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日々の出来事、噂のあの記事。画像もふんだんにUP!福山・神辺のローカルトピックスも By 安頓(あんとん)

瀬戸内海と村上水軍 テレビで特集していました

2022-06-15 | ちょっとおでかけ

先日テレビでしまなみ海道と

村上水軍の特集をしていました

以前書いた記事と写真で振り返ります。

 

いざ、われこそは…海賊の安頓であるぞ

しまなみ海道を進む、瀬戸内海が手前に広がる

水軍城こちらという看板が

水軍のふるさと 因島水軍城

この幟、上に○の旗印、紛うことない村上水軍の幟じゃ


ここは大島にある村上水軍博物館、初めて訪れました。これまでは因島の村上水軍の砦など見に行ったことがありましたが
大島の水軍に関する資料館は初めての訪問でした。

戦国時代、海の大名と呼ばれ、海原を自在に駆けめぐった村上水軍。
勇猛果敢な海賊衆の実態が、貴重な文献や出土品から明らかになります。




大きな石でできた「村上海賊の娘」の碑が作られていました

主人公・景(きょう)、戦国時代に瀬戸内海を席巻した村上水軍の当主・村上武吉の娘である。景は、軍船に乗り瀬
戸内の海で狼藉を働く者を成敗したり、男勝りの活躍をする。ある日、毛利家から信長に追い詰められ窮地に陥った
本願寺を救うため、物資を輸送してほしいという依頼が来る。村上水軍は毛利方に加勢することを決め、景も戦いに身を投じていく
和田竜による長編歴史小説がベストセラーになりました。(資料出典 Wikipedia


博物館の入り口です。


建物の横には水軍たちが乗っていたと思われる形の船が作られ展示されていました。


写真撮影は禁止の場所が多く、お見せできないのが残念です…ここはいいんですがね。

村上水軍は、海賊ということでなくて、瀬戸内海を穏やかに治めていたらしいのです。

もちろん、勇猛で信長軍にも打ち勝った、力も持っていましたが、瀬戸内海の「水先案内人」

としての、道案内というサービス業を行っていたらしいのです。画期的じゃないですか?


入場した人はこのコーナーで水軍の甲冑などを着用して記念写真を撮ることができます。


別アングルで村上水軍博物館


バリーさんも水軍になっちゃってます。


港の方で、ちょっと休憩と遅い食事を取りました


私は大好きなかき揚げ丼


こちらは「レディースセット」けっこうボリュームがあります。


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