甲山「今高野山」
この紅葉の綴れ道
この見事な紅葉、そして赤い太鼓橋
みどり・黄色・赤のもみじが
風景の色彩をあやどる
世羅町甲山を中心とする世羅郡の
東半一帯は、鎌倉時代以来、紀州高野山
領大田荘でした。
藤原時代初期の秀作、木造11面観音立像(重要文化財)をはじめ、鎌倉時代の作で墨塗りに
金泥や朱で彩色された丹生神社の獅子頭(重要文化財)など貴重な文化財が
数多く残されています。
春は桜、秋は紅葉の名所として親しまれて
います。(ホームページ広島観光ナビ
より抜粋 リンク)
府中を過ぎて御調の手前から
自動車道「通称:亀ちゃん道路」
世羅までの区間は無料なんで、
これを利用します。
高速を降りると、右側に「道の駅・世羅」
ここを左に曲がります。
今高野山、参道入口です
それでは、登っていこうと思います。
イチョウの葉っぱが落ちて道を黄色い
絨毯に変えています
登っていくとだんだん、色合いが
濃くなっていきます
いいぞ、だんだん興奮度合いが、
血流が多くなってくるのがわかる
あとで行ってみたくなる、通って
下ってきました
でた~!ここが最高かな・真っ赤な
太鼓橋が最高の構図を作り出す
先日テレビで紹介されたこともあり、
人出がかなり多いようです。
みんな順番を待って、橋の上で写真を
撮っています
なぜか、インコ(オウム)の散歩に
出くわした
まだ、まだ続きます。
100枚以上撮ったのでその中から
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