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TV「珍百景」で紹介された「福山駅前でアームレスリングのストリートファイト」

2019-11-13 | トピックス
TV「珍百景」で紹介された「福山駅前でアームレスリングのストリートファイト」


土曜日の深夜って言っても10時ごろ、何やら人だかりが…

※以下の写真は以前私のブログで紹介していたものが、最近閲覧回数が上がっていたので
再度、表に出して記事にしてみました。動画も一番下に出していますので、ご覧ください。


おおすごい!挑戦者受付ってところか。(鉄腕って書いてあるぞ)


この釣り人の前で行われていた。まだ撤去はされていないんだな。個々の場所のいずれサンステの拡張分店舗となる予定



八十吉ラーメンが気になりながらこの場を去ったのです。


これは先日「珍百景」で紹介された福山駅前のアームレスリング大会の様子





こちらはフジグランで行われていたオフィシャルファイト



レフリーまでいる、本格的なアームレスリングの試合です



これは、第2回広島OPENの試合会場になっていました



この二の腕の太さと言ったら…、こりゃ強そうだ



このバンダナ男も、百戦錬磨っぽい

その時の試合の動画です。





アームレスリングのルール

・左右の腕ともに、重量別のクラスに分けて試合を行う。
・審判は主審、副審の2名。
・競技台の前に立ち、互いに一礼し、試合を行わない方の手でグリップバーを握る。
・競技開始前は自分の胸が相手に対し正面を向くように構える。肩を極端に傾けてはならない。
・競技開始前は手首を曲げず、手の甲から前腕が水平状態になるように組む。
・相手と組んだ状態で、親指の第一関節が隠れてはいけない。
・お互いに、組んだ手から、拳一つ分顔から離す
・上記のセットアップが長時間が決まらない場合、審判主導のもとセットアップが行われる。
お互いの組手が公平と判断された場合、審判員が「ストップ」の声をかける。ストップの声が掛かった時点で競技者は組手を動かす事が出来ない。
・競技は審判の「ゴー」で開始し、「ストップ」「ウィナー」の声で終了する。
・相手方の手の甲を競技台のタッチ・パットにつけた方を勝者とする。時間に制限はない。
・競技中に、組手がスリップして外れた場合、審判主導のもとストラップという帯でお互いの手を組んだ状態で固定し、再び試合を行う。
・競技にはファールを設け、ファールを2回受けた競技者は負けとみなす。

K-1やPRIDEで活躍していたもの世界チャンピオン「ゲーリー・グッドリッジ」




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