世界陸上、マラソン男子「中電の尾方」みごと３位入賞！

昨夜というか、今朝の世界陸上、みどころはいくつもあったようだ（ようだとは…
例によって深夜というか早朝というか、ふつう起きておられない時間帯。
そこを眠い目を擦りながら、ウトウトしながら、テレビの音が拍手や声援で大きな
音がしたなら目を覚ますということを繰り返している。

【4×400】
１回目に目を覚ましたのが男子400×4の時。このスーパー高校生「金丸祐三」第１走
がトップで入ってきたときには、メンバーも驚いたでしょうね。
ほんとう、これで１７歳っていうのだから、これからが楽しみな逸材です。
でも、何で失格になったんだろう？
いまだによく分からない…。



それにしても金丸の走りはほんとうに力強い！機関車のような地に着いた走りだ。
これで高校生、世界といっしょに走ってこれだけの力を見せる。
もちろん、日本では大学社会人を含めてもNo.1とうのだから彼の逸材ぶりはみんなが
認めるところだろう。これからがますます楽しみだ。

【4×100m】
末續慎吾、高平慎士、吉野達郎、朝原宣治という予選とはちがう順番。
末續がちょっといつものペースが出ていなかったのかな？
結果8位とうい残念な結果だったが、実際はアメリカ抜きの決勝なので実質9位と
なるはずだった。
次は大阪世界陸上を目指してがんばってほしいな。


【マラソン男子　尾方剛　3位入賞】
「ぼくは、注目されませんから…」とインタビューでは答えていた尾方だか、どうして
きっちりと第１集団に踏ん張り、最後の追い込み、まだ力は残っていた。
ちょっと地味目な中国電力の中にいて、もっと目立っていい存在になってほしいな。
油谷、尾方、を始めその他のメンバー…ただ、一人ちょっと目立ちやさんがいます。
そう、世羅高校から早稲田に入り、箱根では初登場○○人抜き、しかも競合が二人
走っている真ん中をかき分けて追い抜いていくという、ふつうの神経ではできない
そんな、スポットライトが似合う男…そう「空山隆児」、彼だ。
中国電力に入社し、陸上も続けているのだろうからこの冬の駅伝シーズンには姿を
あらわしてくれるだろう。

派手目の、中電駅伝ランナー「空山隆児」の登場を今かいまかと待っている。
テレビ局が空山の特集を組んだ位くらいだから。



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