毎日更新!日刊 安頓写真ブログ

日々の出来事、噂のあの記事。画像もふんだんにUP!福山・神辺のローカルトピックスも By 安頓(あんとん)

猪木逝く…つらいが、ここは勇気を持って見送ろう、猪木さん、ありがとう!

2022-10-02 | トピックス

これまでほんとうに

ありがとう

たくさんの勇気を
与えてくれました
 
 
 
今朝7:40 am  自宅で息を引き取ったそうな、アントニオ猪木さん。(猪木寛至)
享年79歳、死因は心不全。これまでも難病を患い、最後の敵は自分自身だと
自分の動画で言っていたが、そのとおりになった。残念ですが、さすがの猪木も
病と老いには勝てなかった、でもこれはいかなるものも避けて通れない現実。
いろんなことにチャレンジし続けた猪木さん、おつかれさま、ちょっと休んで
また、頑張ってください。きっと向こうでは仲間がいっぱい待ってますから…
心よりご冥福をお祈りいたします。
 
 
世紀の戦い⇢世紀の凡戦と嫌味を言われたがこれが真剣勝負の
形の原型となった。今でも言われる総合格闘技の「猪木アリ状態」
プロレス技のほとんどを禁止され、残された攻撃の手段は寝ながら
キックすることしかなかった。嫌なら帰る…とゴネるアリ。
 
まぁ、引き分けとなり、アリは病院へ右足の血栓で歩けなくなり
入院に追い込まれた、そこからこの二人には友情が芽生えたのでした

 
テレビ朝日系列では猪木の新日本プロレスを中継していたのでたくさんの
映像を持っているからなんでしょうが、通常のニュース番組を組み替えて
大浜な時間を使って猪木の歴をを描く特番を組んでいた。さすがだ!

 
木の木の引退セレモニーの際には、パーキンソン病のモハメッド・アリが
駆けつけてくれた、これはすごいことなんですよ



 
東京ドーム 猪木引退セレモニーの伝説のスピーチ




 
東日本大震災の時も、現地へいち早く駆けつけ、視察と励ましに周り
みんなに元気を振りまいたのはこれも国会議員としても活動
 
それからイラクがクウェートに侵攻して、日本人が人質になった時も
日本政府は何も出来ず、飛行機のチャーターも止められていたが、プロレス仲間の
ユセフ・トルコの斡旋でトルコ航空を使ってイラクへ乗り込み、スポーツイベントを
行ったり、幹部と話し合い、日本人を無事救出出来たのは有名な話





 
この局アナも猪木のビンタを受けたことがあるそうです。
こういう時も、猪木ってあんまり手加減しないからね。





懐かしい面々も写っている…うれしいな
 
猪木に捧げる歌があります。私が作詞・作曲した曲で
「迷わずいけよ、行けばわかるさ」
聞いてください。
 
曲の最初、気をつけてくださいね、
心臓の弱い方…(笑)
 


 
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 彼岸花がみごとに咲き誇り、... | トップ | インド料理「タンドール」で... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿