球界参入への再挑戦は「売らないと言っているなら、それで終わりじゃないですか」と思うように進んでいないことを口にした。
堀江社長は9月の総選挙では広島6区から立候補。カープの帽子をかぶり、講演会では広島の経営状態に言及するなど、カープへの興味を示していた。
13日には巨人・渡辺恒雄会長(79)が「ホリエモンがカープを買うなんて、そんなバカなことができるわけがない。しかし政財界の大物がホリエモンの後押しをしてカープを買わせようとしているからオレは怒っている」と水面下での動きを暴露した経緯もある。ソース:yahoo news (デイリースポーツ)
中国新聞10月26日の記事
松田オーナー他親族で株の60%を確保している広島カープ。今日の中国新聞で松田オーナーははっきりと売却の意志がないことを表明した。
とはいえ、裏で政財界の大物がうごいている…という噂。いつどんな展開になってもおかしくはない。
最近は球団が物のように売り買いされていることは疑問を感じるが、企業としては最高のコンテンツを持っていて、宣伝には大きく貢献できるというメリットもあるわけだが、必ずしも経営は楽というわけでもなさそうだ。
これまでも多くの球団が売り買いされてきた。広島カープとて例外ではない。
しかし、この話はちょっととぎれそうな気配ですね。
広島6区から再度出馬するにはカープファンの気持ちをどうつかむかはホリエモンにとっては大きなポイント。
さあ、この話題ほんとうにこれで終わりになるのか、それとも第2ラウンドがあるのか…
広島地元ファンにとってはカープ球団売却は情けない話です。
現実的には過去において、いろいろな球団が売却されてきました。地元のファンの期待を裏切ったかもしれませんが、球団経営も事実上「企業経営」なのです。経営が成り立たなくなったら、すべて終わりです。最近も村上ファンドによる「阪神タイガースの株式市場上場」の話もありましたけど、「球団経営」が成り立たないのであれば仕方ないでしょう。
広島東洋カープはすばらしい球団です。、他の球団に比べると選手の年俸は、かなり低くおさえられておりますが、過去には全国レベルに匹敵する若手選手を育ててきました。
しかし、年俸の低さや他球団のステイタスを得るために地元から移籍した優秀な選手も数多く存在すると思われます。
球団も株式上場してもよいのでは?
広島東洋カープの存続面や収益性の改善を図ることのより、選手の年俸の向上が可能であれば、より優れた選手も集まります。よってますます強い広島東洋カープが実現できるのでは?広島の地元から広島東洋カープを離さないために、オーナー、監督、コーチ、選手共々がんばってください!!