寒い国からのお土産
琥珀色に見えるけど、無色透明
ロシア人からのお土産
私の知り合いのロシア人が国から帰ってきた。風邪を引いたらしい。どうも鼻声のような。やっぱり日本のような温暖な気候になれてしますうと、厳しい寒さに対する免疫は薄れてしまうのだろうか。
その彼女がお土産にと鞄から出してきたのは、「ガザガザ…」
なんと本場のウォッカ。透明な瓶に入った透明な液体。私はお酒は飲まないので、どうしようかと思ったが、記念にもらっておくことにした。
まあ、記念にと携帯のデジカメで映してみた。透明感がなかなかいいので、私の部屋のオブジェにしようと思う。
寒さをしのぐ人間の知恵
寒い国というのは、暖房も阪場ではなく、日本のファンヒーターがかわいく見えるらしい。まあ北海道などでは雪国仕様というかヒーターではなく、ほとんどがセントラルヒーティングだから同じようなものか。
それにしても、韓国のキムチ、中国のきつい火の出るようなお酒、そしてウォッカ、すべて、体の中から暖めるという発想かか。これもまた、人間の知恵。
昔から不思議だったこと
変な話だが、世界中どこに行ってもあるのが、「宗教」と「お酒」。これはアフリカの未開地に行っても必ずと言っていいほどある。この二つはどうもつながりがあるような気がしてならない。
これは、神が与え給うたプレゼントかな?
※ウォッカ(ウィキペティア)
11月9日 閲覧数:475 PV
酒。
すべて2面性あり。
程よく飲めば 百薬の長。
一っ歩 誤ると 気狂い水。
最後は どう使うか?
その人による。
うまく使うが 勝!
いわゆる「依存症」という症状が出てくるわけですね。
何事もほどほどに…とは言うものの、好きなものはなかなか節度が守りにくいのもたしかですが。