正月明けてはや6日目
新年早々大惨事が続く2024年
災害はこれで終わって
ほしいと切に思う…
日本に住んでいる限り、こうした災害に巻き
込まれないとは決して言えない、
立地であります。コレまでも大きな地震を
経験してきて、その度にそれを乗り越えて
ここまで復興してきた日本。
2011年3月1日の傷がまだ癒えないうちに
熊本、そして今回の能登半島地震
日本の周りには多くの活断層があり
ましてプレートがぶつかり合い、大きな
地震と津波の起こる可能性が高い。
今回の地震頻発し、ダメージをため
続けていること、火災もまた、
多くの被害をもたらしていることも
あるが、阪神淡路大震災の3-7倍のエネル
ギーを放出していると言われています。
では、私たちの近くに存在するあの
南海トラフはいつ牙を向くのでしょうか?
確率は?
南海トラフはいつ起こる?
→2035年±5年という予測
南海トラフ地震については、
マグニチュード8~9クラスの
地震の30年以内の発生確率が70~80%の
確率で起こると予想されている。
しかもその規模は東日本大震災の
エネルギーの震 度7で約96倍という
途方もないエネルギーが解き放たれる。
羽田空港で、新千歳空港から向かっていた
日本航空516便が、着陸した直後に海上
保安庁の航空機と衝突舌事故は「人災」
だったのだろうか?聞き間違い?
思い込み?海保機の乗組員の方が
能登へ支援物資を届けるために
羽田にいたことがまた、この事故を
大きく心に被さって来るのです。
それにしても旅客機の乗客全員が
火災のエアバスから、よくも、一人の
犠牲者もなく誘導、救出されたものだと
感心します。これは海外のプレスも驚いてい
たようです。乗務員の的確な誘導、乗客の冷
静な動き、不幸中の幸いでこの事故を
最悪の状態にはならなかった。
原因は「人災」か?このあたりはAIで
コントロールすることはできなかったのだろうか?そんな疑問も。
そして、事故や災害にたまたま巻き
込まれてしまったりたまたま、何らかの
事情でその場に行かなかったために
無事でいられた人もいる。この運命の
分岐点は何かに導かれているのだろうか?
「虫の知らせ?」
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