鞆の浦・仙酔島、いざ、上陸です。
本土(鞆側)の港を出て、仙酔島へ向かう
みるみる港が小さくなり、ホテルやその他の
建物が並んだ風景は、海の上からじゃないと見られません
弁天島は鞆の浦にある小さな無人島です。
1617(元和3)年に鞆の津を訪れた
朝鮮通信使の日記にも「明秀奇絶」と記され、
その景観が絶賛されています。(リンク)
沖に浮かぶ「弁天島」を通り過ぎて行く。
ピンクの梅の花が満開、向こうを歩く
親子のシルエットが海を背景にきれいです。
お腹が空いてきたので(鯛にかぶりつき)
海岸沿いを歩きながら、海と島の織りなす
すばらしい景観を楽しんでいます
日本人って、こういったスポットがあると
すぐに、お金を投げ込んだり、石などを積み上げたり
そんな習性があるんですね。信心深いってことかな
さて、このあたりでお昼ごはんにしましょう
バックパックに詰め込んだお弁当や飲み物を
すばらしい景色を見ながらいただくことに
帰りはバッグが軽くなるぞって、思ったら
よく考えれば重さが背中からお腹へ移動するだけの話
でも、身軽になったような気がします(笑)
海岸の砂に落書きしてみました。
そういえば、どこかでもこんなことやってた気がする
たしか、小豆島だったかな…その猪木会長、現在リハビリの
真っ最中、 生涯で一番の難敵と戦っておられるとか。
頑張ってまた元気にみんなの前に出てきてほしいな…
ここから海岸線をあとに、島の高い部分を絵ざして登ってみます。
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