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広島、長崎に原爆が 投下され79年 今年も8:15にテレビの 前で黙祷…そして 思うこと

2024-08-06 | トピックス

広島、長崎に原爆が
投下され79年
今年も8:15にテレビの
前で黙祷…そして
思うこと

 


広島市に原爆が投下されてから79年。
今年も8時15分、テレビの前で1分間の
黙祷を捧げました。
 
B29エノラゲイが原子爆弾を地上600メートルで放ち、
爆発の瞬間、強烈な熱戦
と放射能が司法へ放射されるとともに、
超圧縮の幕府が、全方位に大きな被害を
もたらした。一瞬のことである。 
 
それにより1945年末までに約140,000人が
亡くなった。約13平方キロメートルが
焼け落ちたのだった。
 
原爆投下の真の目的は何だったんだろうか?
直接的には、ソ連が参戦する前に、戦争を
終わらせたかったのだろう。
そして、何よりも作ってみた原爆を試して
みたかったのではないかと想像できる。
 
本土決戦となると、確かに大きな被害も
出ると思われるが、この原爆による殺傷は
まさに、無差別な殺戮であり、非人道的な
行為であると思いませんか?
アメリカ人の中には、退役軍人を含め
今でも、原爆投下の正当化を強く信じで
いる人たちが多いと聞きます。
 
そして今でも戦闘が続く。ウクライナ
ロシアの侵攻、そしてロシアは戦術核を
使用することを選択肢の中に入れていると
宣言している。もし一度使われると、それは
抑止力と言うロジック自体が崩壊し、さらに
報復攻撃が続く可能性もある。
そうなれば、第三次世界大戦という最終戦が
勃発することになる可能性も大きい。
 
 
奇しくも、去年上映された物理学者で
原爆の父と呼ばれるオッペンハイマーが
映画された。当初は、敵国より早く原爆を
開発することが必要だと思っていた。本人
実際に使われてしまい、その威力に罪悪感
を抱き、最後にはスパイ扱いされてしまう。

ストーリーはこの辺にしておいて、核兵器の
戦争抑止論と言う、考えが現在のロシア、
北朝鮮の狂気とも思える核開発を見ていると
現実のものとなる可能性を否定しきれない。
Power of balanceこれが崩れると一気に
守勢に回ると攻め込まれるのがセオリー。 
 
核兵器廃絶、これは一斉に廃棄しないと
意味がないと思いませんか?
現在の核保有国はOK、新たに持っては
いけません!
捨てる国と捨てない国があっては
核軍縮は終わらない、これまではアメリカと
ロシアの話し合いで核軍縮はある程度進んだ
それに、参加しない中国はその間に一気に
核開発と配備が進んだ、北朝鮮も実質
核保有国になった。報復措置を考えると
認めざるを得ないから
 
 
アルマゲドンみたいな、宇宙からの隕石か
宇宙人たちが地球を侵略に来たら、その時には
地球防衛軍として、協力して地球を守って
いけるのだろうか?それくらいしか
私には思いつかない…
 

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