こんな切手があったなんて…しらなかった！「アントニオ猪木の切手シート」

「燃える闘魂アントニオ猪木切手シート」全三部作ってそういえば…



なんか、前ファミマのガラス窓に貼っていたような…たしかPRODEの高田とか桜庭の。
そうか、猪木ものあったんだ！知らなかったとは不覚だ。
即、買いだ！　郵便局へ行こう！
アントニオ猪木プロフィール

なにを隠そう私の一番尊敬する人は、「猪木寛至」その人である。
猪木に関する書物はほとんどとは言わないが、たいていは持っている。私はその本の中から、多くのものを学んだ。（笑わないで！マジですから）

今日はその中の１冊猪木詩集の中から私の好きなものをいくつか紹介することにしよう。

馬鹿になれ
馬鹿になれ　とこどん馬鹿になれ
恥をかけ　とことん恥をかけ

かいてかいて恥かいて　裸になったら見えてくる
本当の自分が　見えてくる

本当の自分も　笑ってた…
それくらい　馬鹿になれ

それでいい
心の赴くままに　勝手気ままに生きてきた
人は言う　「誰もがうらやむ人生だ」と…

世の中そんなに甘くない
幾度　頭を下げてきたことか
幾度　涙を流してきたことか

その度ごとに　惨めな自分と出会ってきた
その度ごとに　尖った自分が削られてきた

でも人間は　坂道を上っている時には
頭を下げ下げ　歩いていくもんだ
それでいいんだよ

この詩集は2001年　年末大晦日、大阪ドームへ「INOKI BOM-BA-YE」（ボンバイエ）
を見に行った時に買ったもの。
何度も読み直した、その度に何か新しいものを見つける。
彼の生き様を知っているからこそ、その行間に真実を見つけられる…

今日はなんか、とりとめもないことを書いてしまいましたが、まあこれもよしかな？

●「格闘技ブログ」更新しますた。
HERO'Sと年末のDynamiteについての記事です。
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