「狼狽した」
蝋梅(ロウバイ)を
見つけてつい…
もう、満開の時期は過ぎているけれど、
今年はじめて見た「蝋梅」に「狼狽」した(笑)
少し前のことです
時間はちょっと遅く、午後4時半くらい。神辺町道上の
「亀山公園」に寄ってみた。この時期だから花とか
色物はなかなか見つからないだろうなって
思いながら車を降りて、とりあえず周りの風景を写してみた。
大きな石灯籠、大きな地震が来るときっと倒れてしまいそうな
感じの不安定さが美しさをも醸し出している気がする
「象山夜燈」と書いてあるぞ、たしかにここは「亀山公園」なんだけど
緑が美しい孟宗竹が元気よく緑を発している
公園の下の広場では子どもたちが、フットボールの練習をしている、
「象山夜燈」と書いてあるぞ、たしかにここは「亀山公園」なんだけど
緑が美しい孟宗竹が元気よく緑を発している
公園の下の広場では子どもたちが、フットボールの練習をしている、
その脇を老夫婦がいつもの散歩だろうか
おっ!見つけた「蝋梅」(ロウバイ)だ!
本当に「蝋」でできたような透明感のある花びら、
おっ!見つけた「蝋梅」(ロウバイ)だ!
本当に「蝋」でできたような透明感のある花びら、
そこには「みのむし」がぶら下がっていた
ここにも、蓑虫が…。落っこちないようにしっかりと固定されている
ここにも、蓑虫が…。落っこちないようにしっかりと固定されている
ちなみにこの「蝋梅」、半透明でにぶいツヤのある花びらがま
るで蝋細工のようであり、かつ臘月(ろうげつ:旧暦12月)に咲くからとのこと。
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