エーガルで観てきた 不器用で、
底抜けに明るくて、
やさしすぎる「漁港の肉子ちゃん」
「明石家さんま、劇場映画を初プロデュース」「漁港の肉子ちゃん」
原作は「サラバ!」で直木賞を受賞し、これまでにも北村匠海、小松菜奈、吉沢亮といった
豪華キャストで実写化された「さくら」や向井理、宮崎あおいが夫婦役を演じた
「きいろいゾウ」など、著作が映像化されてきた人気作家・西加奈子の同名小説。(引用)
ざっくり予告編(90秒)
劇中で肉子ちゃんが、娘(ではないが)に、「学校今日はどうやった?」と聞くと
きくこは「ふつう」って答える、すると肉子は
「普通が一番ええのやで」って返すんですね。そう、普通って幸せなことなんだ。
画像のきれいさも、なんかジブリの作品「トトロ」を彷彿とさせる美しさにも
ちょっと感動してしましましたがな…
キャストは肉子ちゃんは、あの別れた元妻「大竹しのぶ」
きくこは、キムタクの娘Cocomi
そして挿入歌なんと!「イメージの詩」
稲垣来泉(10歳)が歌う、吉田拓郎の初期の作品
「イメージの詩」、さて、どこまでこの歌の内容が理解できているのだろうか?
いや、できていなくてもいいんじゃないかな?多分さんまさんの希望かな?
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