石でできた風車が、
風でくるくる回るって?
「有漢」の石の風車見たことある?
巨大な風車がグルグル回るだけなら、人は驚く事も無いのでしょう。
しかしそれが最大で2tにもなり、風速3m程度の微風でも回るとなると、
多くの人が驚いてしまうのではないでしょうか。
これほど大きな風車が少しの風で動く仕組みは公開されていません。
高梁市の公式サイトでは、この巨大な石の羽根が僅かな風でも
回るのは、『自然の風の力だけでなく、ここに集う人の力や思いが、
石の羽根を回しているのです。 』とされています。風の力だけじゃないんです。
大きな羽根が回るのは、羽根の中央にある芯棒がしっかりしているから。
さな町でも、そこに住む人々の思いがしっかりしていれば大丈夫…。
石の風車はただ物珍しいだけの建造物ではなく、
町に住む人々の気持ちが込められたモニュメントなのです。
※ここまで(引用記事、こちらから)
風で回る石の風車…
有漢常山公園(動画)
本当に石でできた風車が回るの?って言われそうだから、動画を
載っけておきますね。ほら、動いているでしょう?
これが一番でっかい風車、さすがに回っていなかった
こうやって見ると、なんかイギリスの古代遺跡の「ストーンヘンジ」みたいだな
形が違う巨石でできた風車が何体も並んでいます
私も調子にのって、ちょっとポーズをとって見ました。
もういっちょ!
これは「元気玉」を作っているのです
駐車場の向こうには何やら、お城のような建物が…
でもまだ上がったことないんです。
きっと何もないと思うから…
ちょっと離れて広角レンズでとてみますと広がりが
よくわかりますね。
この先を進めば有漢、反対方向へ向かえば「備中鍾乳穴」方面
先日の三原はるのんCafeのライブ、ノーカット動画です、
クリックしてごらんください
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