学生時代にバイトして買ったYD-305 S Yairi
ジャパニーズビンテージギターが手放せない
ライブには持っていかないが、いつもそばにいて、作曲にはだいたいこれを使っている。
ライブには持っていかないが、いつもそばにいて、作曲にはだいたいこれを使っている。
今では、S Yairiは中国製の安いギターが多いけど当時は50,000より安いのはなかった。
このS.Yairi YD-305は、当時の金額で100,000円。私が1ヶ月旅館に住み込みで働いたお金で買ったもの。
ちなみに、当時の大卒の初任給が45,000-52,000円くらいだったから、学生にしては思い切った買い物。
今では、Japanese Vintage 、1972年のことでした。弦高かなり低いので、フレットによってはビビリがち。
今では、Japanese Vintage 、1972年のことでした。弦高かなり低いので、フレットによってはビビリがち。
でも乾燥していていい音します。ライブではMartin D-28を使いますが、これもどうしても手放せないのです。
これらは陽水が当時の「断絶」とか歌っていた頃に使っていたYD-304で、当時の価格が80,000円
YAMAHAじゃ、つまんない、憧れるのはMartin D-35でしたから。
YD-304で歌う井上陽水「傘がない」
YAMAHAじゃ、つまんない、憧れるのはMartin D-35でしたから。
YD-304で歌う井上陽水「傘がない」
「古代へ思いを馳せて…」(海風オリジナル曲)
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