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日々の出来事、噂のあの記事。画像もふんだんにUP!福山・神辺のローカルトピックスも By 安頓(あんとん)

また一人昭和のフォークシンガーが逝ってしまった 山本コウタローさん、ご冥福をお祈りします

2022-07-16 | 音楽・映画・TVドラマ

時は「昭和」の40~50年代

まさに、日本の音楽会をフォークソングが

席巻した時代、その中のひとりが

「走れコウタロー」「岬めぐり」の

異色高学歴シンガー「山本コウタロー」

 

動画「走れコウタロー」

こうして生前の姿を見ていると、どうしても信じられない

歳はとってきていても、元気にまた現れそうな気がして…

2022年7月4日、脳内出血のため死去,
73歳没。訃報は同月15日に公表された

 

ソルティー・シュガー
武蔵野タンポポ団
山本コウタローとウィークエンド

いろんな活動していたんだね、こうしてみると…

 

そして色んな顔を持つ男でしたね。一橋大学卒

タレント・シンガーソングライター・政治家・環境学者

そして白鳳大学の名誉教授でもあった。

 

そしてこんな変わり種の本も書いていた

「誰も知らなかった吉田拓郎」

もちろん私も持っています。なつかしい…

今ではプレミアついて4,000円~12,000円の値が付いている

 

時は1970年代中盤…私もこんなスタイルでギターを抱え

吉田拓郎もどきをやっていました。(笑)

 

豪華メンバーと「岬めぐり」を歌うコウタロー

山本コータロー 南こうせつ 伊勢正三 大久保一久
ふきのとう  村下孝蔵  イルカ  石川鷹彦 
五十嵐浩晃 永井龍雲

豪華メンバーです。村下孝蔵(1999年没)、大久保一久(2021年没)

この年代のシンガーたちが、今ギターやマイクを置こうとしている

あの吉田拓郎も今回の「ah-面白かった」で音楽活動を終了と宣言している

そして、いつかはみんな、こうした思い出を残して去っていくのですね。

さみしいけれど現実、山本コウタローさんのご冥福を心からお祈り申し上げます。

 

向こうにいるミュージシャンたちとまた楽しくやって下さい♪

 

 

 

 


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