時は「昭和」の40~50年代
まさに、日本の音楽会をフォークソングが
席巻した時代、その中のひとりが
「走れコウタロー」「岬めぐり」の
異色高学歴シンガー「山本コウタロー」
動画「走れコウタロー」
こうして生前の姿を見ていると、どうしても信じられない
歳はとってきていても、元気にまた現れそうな気がして…
2022年7月4日、脳内出血のため死去,
73歳没。訃報は同月15日に公表された
ソルティー・シュガー
武蔵野タンポポ団
山本コウタローとウィークエンド
いろんな活動していたんだね、こうしてみると…
そして色んな顔を持つ男でしたね。一橋大学卒
タレント・シンガーソングライター・政治家・環境学者
そして白鳳大学の名誉教授でもあった。
そしてこんな変わり種の本も書いていた
「誰も知らなかった吉田拓郎」
もちろん私も持っています。なつかしい…
今ではプレミアついて4,000円~12,000円の値が付いている
時は1970年代中盤…私もこんなスタイルでギターを抱え
吉田拓郎もどきをやっていました。(笑)
豪華メンバーと「岬めぐり」を歌うコウタロー
山本コータロー 南こうせつ 伊勢正三 大久保一久
ふきのとう 村下孝蔵 イルカ 石川鷹彦
五十嵐浩晃 永井龍雲
豪華メンバーです。村下孝蔵(1999年没)、大久保一久(2021年没)
この年代のシンガーたちが、今ギターやマイクを置こうとしている
あの吉田拓郎も今回の「ah-面白かった」で音楽活動を終了と宣言している
そして、いつかはみんな、こうした思い出を残して去っていくのですね。
さみしいけれど現実、山本コウタローさんのご冥福を心からお祈り申し上げます。
向こうにいるミュージシャンたちとまた楽しくやって下さい♪
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