昨日は、購入したグラフィックボード(RX550 AERO)を使って、GPUエンコードに挑戦してみました。
使用している動画関連のアプリは「AnyVideoConverter」「Aviutl」「Xmediarecord」「AviDemux」なのですが、それぞれにおいて対応してくれていました。
「Ryzen5 3600」マシンに装着した「Geforce 1650」の場合は、最新のドライバを入手する必要があったのですが、「Athlon 200GE」マシンに装着した「RX550 AERO」ではドライバの更新が必要なかったので楽でした。
同じAMDということで、初期のデバイスドライバ導入時に必要な作業が完了していたのかもしれませんね。
GPUエンコードの感想ですが、CPU不可が大幅に軽減され、処理時間も短縮されているように感じられました。
ありがたいですね。
Athlonマシンの電源は300Wの小容量なので、容量不足による不具合が発生した場合は、DVDドライブを取り外してしまう事(おそらく電源コネクタを外すだけ)も検討するつもりです。
残る問題は、液晶ディスプレイへの接続がDVI-Dとなってしまうので、Ryzenマシンとの同時接続が出来なくなってしまうことですね。
とりあえず、Amazonで「DisplayPort→VGA」の接続コネクタをポチっておきました。
問題なく解決するといいなぁ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます