グラグラしていたトイレのタオルハンガーをやっつけ修理

以前からトイレのタオルハンガーがグラグラしていたのですが、とうとう、すっぽ抜けるようになってしまいました。

石膏ボードのネジ穴修理について、ネットで調べると、ダイソーの「壁の穴埋めパテ」や「エポキシパテ」が紹介されていました。

しかし、近々にダイソーに行く予定がありません。

更に調べてみると、「スポンジを詰め込んで瞬間接着剤を流し込む」とか「爪楊枝や割り箸を差し込んで、隙間を埋める」等がありました。

しかし、手元にスポンジがありませんし、爪楊枝や割り箸のはみ出た部分を削るヤスリも持っていません。

仕方がないので、スポンジの代わりにティッシュペーパーを利用しようと思い立ちました。

「瞬間接着剤をティッシュペーパーにつけると、発熱する」という情報もあったので、とりあえず手元で実験したのですが、私が持っている瞬間接着剤（以前にダイソーで買った使い切り３本セット）では、発熱はしませんでした。

方針が決まったので、早速、タオルハンガーの設置方法（逆に言えば、取り外し方法）のPDFをダウンロードして、取り付け方を確認した上で作業を行いました。

結論から言うと、大成功でしたね。

今のところ、グラつきがなくなったので、今後外れるようなことがあっても、同じ方法でやり直すことが出来るでしょう。

１円の出費も無くて解決できて、良かったです。