「Raspberry Pi Zero(Rasbian)」に対して、タブレットの termux から ssh でログインし作業を行っています。
これまで、他マシンからのデータの移動の際にGUIで操作する等の手間がかかっていたために「samba」というアプリを「Raspberry Pi Zero」環境にインストールを行いました。
今回は、共有フォルダではなく、「homes」というユーザー毎のホームディレクトリを公開する形で設定。
そうすると、タブレットのファイル管理アプリから見ると、「homes」「接続ユーザー名」のどちらからでもアクセス出来るようになっていました。
どちらの場合も「ユーザー毎のホームディレクトリ」がアクセス出来るようになります。
つまり、アクセスするユーザー毎に公開する実体が異なるのです。
なかなか便利ですね。
そして、低消費電力&低騒音でファイルサーバーが実現するのも嬉しいですね。
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