Amazon Kildleのプライムリーディングにある「ゲームを作りながら楽しく学べる Pythonプログラミング(田中賢一郎)」を片手にPythonの学習をしています。
今回は「missile_command.py」というプログラムを改造してみました。
このゲームをかなりのレトロゲームなのですが、「同時に1発しか迎撃ビームが撃てない」という制約があります。
この制約が面白さの一つでもあるのですが、ストレスフリーにするために敵のミサイルと同じ数(18発)のビームを打てるように改造することにしました。
元のプログラムでは、照準(scope)が迎撃ビーム(Shoot)の属性となっており、1対1で実装されています。
そこで、「Scope」と「Shoot」を独立させて、ミサイルの当たり判定部分とビームの描画部分にて「for」ループを追加しました。
実行してみたところ、派手に弾幕が作れるようになり、豪快なゲームが完成しました。
残るストレスポイントは、「迎撃ビームが目標地点に到着するまでに時間がかかる」という点ですが、そちらは次回に試してみることにします。
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