小雨模様の天気なので出掛ける気もなかったのですが、チョッとだけお出かけ。
初めて知ったのですが、ここは猫の駆け込み寺だとか・・・昔お犬様、今は猫？（笑）
境内にもいちおう縄張りがあって、猫好きな方のブログでは・・・
《ちょっと調べてみましたが、この護国寺の猫たちにも、厳しい縄張り社会の掟があるそうです。
「仁王門を入って、不老門を臨む正面玄関の上と下」が境界線。下の猫が階段を上って不老門を超えようとすると、
上の猫から手痛い仕打ちを受けるとか。上の猫たちは古参の猫が多いのに比べて、下の猫は新参者か若い猫が多い
そうです。上猫と下猫には、餌場が別々にあるらしい。は～、厳しい社会ですね～。》とか。
この子は長老さんで一番人気とか。
これぞ猫舌・・・（笑）
他にも個性的な（のら）猫たち
で、よーく耳を見ると三角形に切込みが入っています。これは避妊・去勢が行われている印とのことでした。
駆け込み寺とはいえ、繁殖されるのは回避したいとの措置で、ここで生きて行くのも大変そうでした。
たまたま同じアングルの写真がありましたので、ペンタ（上）とフジ（下）の発色を比べてみます。
（注）フジは２段暗くしていたので、チョイ明るくしてます。
奥ペンさんの感想だとペンタが自然でフジはやっぱり記憶色かなぁ・・・と。
最後は門の番人に見送られながらのら猫たちとお別れしました(^o^)/
photo by X-E2 + XC50-230 XF18-55 PENTAX K-30 + SIGMA 17-70 DC