今、3種類のメンタルのお薬のんでいるけど、落ちることある。
お薬をのんだら、普通に動いたり、生活したり、働いたりできるけど、なかったら、たぶん気力がなくなり、寝たきりになり、ずっと泣いていると思う。医師の処方で買える向精神薬は麻薬と違って、幸福感で満たされるというものじゃない。母が死ぬ間際、医療的に処方されたモルヒネを投与し、体の痛みも何もかも忘れて、緩和できたようだけど、それは死ぬ一歩手前で許された合法のものだ。
違法な麻薬は体を蝕みながら、気持ちよくなり、依存性があり過度に快楽を求めるものだ。
わたしの今の病気は遺伝の関係も高い。血が濃く関係していると思う。
お母さん居なかったら、もっと病んでも気付けず、野垂れ死んでいただろう。そういう事態を避けるための、正常になれるためのものだ。
正直、毎日がきつい。ずっと寝ていたい。わたしよりもっと大変な人、助けてくれる人がいない人だっている。わたしは小さいころからずっと病気になったときのことを、心配され、病識を持つこと、薬を飲むこと、バランスいい食事をお母さんからアドバイスされてきた。それでも、病気になったとき自分では病気だとわからなかった。お母さんが遠方から駆け付け、病院に連れて行ってくれた。
最初の先生が名医だったおかげで、カウンセラーの先生にも、完全に病気をコントロールできていると言われたこともある。
そんなわたしだけど、毎日気分の波がころころ変わり、心に圧をかけられる今の職場ではきつい。体もきつく、パワハラあり、給料も足りない、前の職場よりはましなんだが。
今の生活を守ることで精いっぱい。違法麻薬に頼る人の気が知れない。普通に生まれついていたら、絶対クスリなんかに手を出さない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます