VIDEO、ウッディ・アレンから、

ごく身近な風景＆映画メモ：ウッディ・アレンの重罪と軽罪

また時間をみて、もう一度、英語のリスニングの練習に観たいと思います。　とても聞きやすい英語でした。　英語のフレーズは、↑のblogに纏めておきました。

この映画から、３つほど、日本語で　言葉をピックアップ


我々は　自分を　正当化して　生きている。

我々は　自分の選択を　通じて　
自分自身を　知る。

結局は　シンプルなテーマから幸せを見つける。
例えば　希望、家族、仕事のような・・・

３つ目は、「今日の幸せ」みたいですね。

２つ目の言葉が、特に、気にいりました。

毎日、どう生きるか、無意識に選択して生きてるわけですが、　この言葉を、反芻しながら、選択すると、少しは、ダイエットが進むかもしれません。

今、オリンピックを横目に、キーを打ってるわけですが、そろそろ、お腹がすいてきました。　ここで、ウーロン茶だけで、我慢するか、お皿に、あられを入れて運んでくるか。　大変な選択です。　「気をつけろ、その一口が　デブになる」

ということで、ウーロン茶だけの選択をして、１１時ごろには、寝ることにします。

モラルの問題？ 闇のダンテより

いったん、コンピューターの仕組みを　理解してしまえば、
あとは、それを　利用する側の　モラルの問題である。（闇のダンテ　より）

ハッカーから始めた主人公は、その才能を見込まれて、国家機密防衛の仕事を得るが、再び、ハッカーに戻っていく。

現実世界の秩序維持の側に立つことより、仮想空間で遊ぶことを、選んだわけである。

詐欺師をつかまえるには、内情に通じたものを使う。

じゃ　の　みちは　へび

司法取引、という言葉も　よく聞く。

そのことを、頭にいれておかなきゃ。
あまりにも、便利なものは、どこかに　落とし穴がある。
人の作ったものは、人によって壊される運命なのか・・・