17日 松戸市栗ヶ沢 コンセント スイッチの交換にお伺いいたしました。
今年、盤交換、点検口、専用回路、エアコン工事諸々、ご依頼いただきました。
今回もご依頼誠に有難うございます。
コンセント、スイッチの交換と言ってもそう簡単には行きません。
築年数が経っていれば経っているほど交換には時間がかかります。
ただ、交換をするのではなく、１つ１つ点検をしていくからです。
まずは、こちらから交換していきます。
簡単には交換とはいきません。
こちらはＢＯＸのネジが壊れていました。。。ＢＯＸを変えます。
こちらは、外壁面で断熱と電線が接触していたのでＮフレを入れます。
どんどん、点検して交換します。
電線の被覆が切れています。
ビニテを巻きます。
なんか、やはり築年数が経っていると大変そうです。
特殊な組み合わせ。
↓は確か交換済みになっていたコンセントです。
陥没していたような気がします。 すみません。 忘れました。
これも交換です。
↑これです。
裏のコンセントからとっていたようです。
抜けないと思ったら・・・・・凄い施工ですね・・・・
ＶＶＦは張替えです。
こちらも、交換していきます。
赤のＶＶＦは前回、私が専用回路工事を行ったケーブルです。
古い引っ掛けシーリングは肉厚が薄く、現在のシーリング機器には対応していません。
それに、電極が見えています。 非常に危ないですよね。
↑タッピングビスです。
全て旧ＪＩＳなので、大変です。
可塑剤が滲んでいます。
屋外のコンセントです。 凄いですね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・＞＜
跡を隠す為にウォールＢＯＸをつけます。
狭い場所でしたが、なんとか取り付けできました。
スタミナが・・・・・・
また、可塑剤が・・・・
手直ししました。
これで、今日の作業は終了とさせていただきました。
集中力切れです。
このまま続けても、事故の元ですし、いい仕事もできません。
また後日、ご訪問させていただきます。
築年数が経っているコンセントは、お近くの電気工事店での点検、交換をお勧めいたします。
このように、非常に危ない場所が多々でてきます。
千葉県、市川市、松戸市、船橋市、近郊であれば、増田デンキへのご依頼をお待ちいたしております。
1日では終わらない事も多々あります。
どうぞよろしくお願いいたします。
本日は誠に有難うございました。