2件目は市川市のあるマンションの流し元灯の交換に御伺いしました。
何度かご依頼いただいています不動産会社様からのご依頼です。
有難うございます。
ご入居者様から流し元灯が点かないとの事です。。。。。。
いつも、思うのですがクロスの張替えなどで綺麗になるのはいいのですが、
電気設備の点検を確りしてから賃貸に出さないとクレームになったり大変危険です。
案の定、お客様宅についてご挨拶を済ませましたが、当たり前ですがあまりいい顔はされません。
どのくらいで終わるんですか? と もう出かけられたいようです・・・・・・・・・・・・・
交換完了しました。
下地があまりよくないですね。
見積もりも電話でしか出来ていないし、 本当ならRCにアンカーを打ちたいくらい
ボードも”きゃしゃ”でした。 9mmボードですが、年数も経ってしまうからね。。
時間にも追われてしまいますし・・・・
こちらは、既設の照明の取り付け痕です。
今後、こうゆう工事はお断りしようか迷ってます。
お客様もいい顔されないですし、作業している私も時間に追われたり予算の話もできないと
確りした自分でも満足できる施工ができません。
今回はボードアンカーを打ち込みました。
まぁ取り付けて落ちる事はないと思いますが、時間と、あとその場でお話をして、
不動産屋さんにどうしますか?とご説明できればいいのですが・・・・・
お出かけもされるでしょうし、そんな感じではありませんでした。
どちらかというと、弊社はなんでも請けて件数こなす工事屋ではありませんので。
どちらかというと自己満足も大切なんですよね~
いつもなら最後にお客様も笑顔なのですが、今回はそうもいきませんね。
今回はご依頼誠に有難うございました。