四方津駅前のピアノ教室講師・加藤賀津美です。
先週、マダニに咬まれて市立病院で処置してもらいました。
咬まれた時は痛くも痒くもなく気付きませんでした。
入浴中に「もしかしてマダニ?」となって、ネットで検索しました。
ネット上にはマダニ関係恐ろしいことが書いてあって、その晩は落ち着いて眠れませんでした。
だって、マダニが皮膚にくっついたままですからね。
翌朝、市立病院の受け付け時間前に到着、なにしろ一刻も早くマダニ取って欲しいですから。
皮膚科休診日で、内科で対応してもらいました。
「局所麻酔してメスでマダニとその周辺の肉もえぐられて…」と、ネット情報に基いてドキドキしていたわけです。
血圧が160でした(笑)
「でも、内科で診てくれるってことは、刃物なしかな(笑)」
足の指の間に米粒程度の灰色のマダニが昨夜と同じ形態でくっついていました。
昨夜、ワセリンをたっぷり塗ったおかげで、マダニは窒息死したようです。
血は吸われませんでした。
ドクターがスマホで何枚か写真撮って、大きさを測って、専用の道具で簡単に取ってくれました。
スマホで写真撮られる↓
今年は市立病院のマダニの患者さんが、すごく多いそうです。
咬まれてから一日くらいなら、感染症の心配はほとんど無いものの、念のため抗生物質を4日間飲みました。
咬まれてから5日経ちました。
だんだん痒みが出てきて、患部が少し赤くなっています。