十年一昔

四方津のピアノ教室講師・加藤賀津美です。
大掃除もなんちゃってのまま、大晦日になってしまいました。

【「十年一昔」時のたつのが早く、世の移り変わりが著しいということ。わずか十年という期間でも、振り返れば、遠い昔のように思われるという意味】と辞書に書いてあります。

１０年前の年末年始は交通事故の怪我で、病院で過ごしました。
入院中に気づいた自分の長所ですが、その場の環境でできるだけ楽しく過ごせる！って事のようです。
入院生活も看護師さんや患者さんとの付き合いがそれなり楽しかったですよ。
怪我した場所が立川で、しかもオペラ稽古が終ってすぐでした。
オペラの仲間が頻繫にお見舞いに来てくれて嬉しかったです。
漫画本全巻とか貸してもらい、骨折の痛さを少しは紛らわせました。
特にバレエ漫画「舞姫 テレプシコーラ」は最高でした。

あっという間の１０年でした。
大怪我の割には歩行には問題なく幸いです。

１０年後！後期高齢者になっていますが、ピアノの先生は続けられるように精進したいと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。

クリスマス会 続き

四方津駅前のピアノ教室講師・加藤賀津美です。
四方津駅は改築工事中で、仮設階段が利用しづらいせいなのでしょうが、国道を横断する方も多くいますね。
ちょうど見通しが悪い場所で、横断には気を付けてください。

昨日のクリスマス会で、生徒さんが自分の演奏を客観的に聴いてくれたら大いに勉強になったと思います。

私も生徒さんに現時点で指導したいと思う個所が具体的にまとまりました。
レッスンで思うことと同じですが、何もかも気になることを言うのではなく、段階を踏んで注意する順番が分かった気がしました。

出来れば夏休み頃、また集まっていただき、演奏の機会を作りたいと思います。

クリスマス会

四方津駅前のピアノ教室講師・加藤賀津美です。

きょうは小学生の生徒さんたちのクリスマス会でした。
生徒さんたちの親睦も兼ねて、数年前までは年末の恒例行事でした。
幸い山梨県のコロナ感染が今は落ち着いているので、今年は催すことができました。

前半は、簡単に自己紹介をして、ピアノを弾きました。
おうちの方も聞いているので、いつものレッスンとは違い、生徒さんたちは緊張気味に演奏していました。

生徒さんの妹さん（２歳）も聞いています。
可愛いですね。

ミュージックベルも演奏しました。

ベルの持ち方も手首が柔らかく使えるようになり、きょうは綺麗な音で演奏できました。

後半はゲームをして遊びました。


今回のクリスマス会が、人前での初めての演奏だった生徒さんもいました。
聴いてもらえる機会はとても大事です。
また教室での演奏会を考えようと思っています。