グループレッスン

こんにちは、山梨県上野原市四方津でピアノ講師をしている加藤です。

国立音大ではリトミック専攻でした。
リズムのお勉強はグループのほうが効果があります。
すごろくを手作りして、ゲームの要素を取り入れたところとても楽しんでくれました。

取ったカードのリズムを叩いたりするだけなんですけどね。

例えば即興演奏に合わせて四分音符をステップするのにも、「きょうは高尾山にハイキング！」ってな感じでしています。
二分音符は「よいしょ、よいしょ」と頑張って登る感じ。
突然雨が降ってきたら、八分音符で右往左往。
「高尾山にハイキング」バージョンでは、登山道にヘビがいて、こわごわ忍び足で歩いてＰを表現しています。

立川市合唱祭

きょうは立川市の合唱祭で歌ってきました。
数名の合唱団から我が立川市民オペラ合唱団のように大世帯まで様々です。
オペラ「カヴァレリア　ルスティカーナ」から10分間抜粋で発表しました。
教会での合唱シーンですが、歌い終わりに向かってクレッシェンドして大音量で終わります。
大ホールに残響数秒・・・快感でした（笑

その後、立川駅近くの中華で親睦会をしました。
テノールのＳ君が「カタリ」を歌ってくれることになり、生テノールを聴けることに喜んで、思わず「ありがたい！」と合唱団最高齢の男性がおっしゃたんです。
「ありがたい！」が大うけでした。

「カヴァレリア　ルスティカーナ」本番は12月15日です。

オペラとの出会い「カルメン」

こんにちは。
山梨県上野原市四方津のピアノ教室講師の加藤です。

十数年前にオペラに出会い、すっかりはまっています。

国立音大に通っていた頃・・・40年も前になります
アマチュアがオペラの舞台に立つなんて想像できませんでした。
現在、かなりの数の市民オペラがあります。
これは日本独特のものです。
日本人、実はオペラ好きですかねぇ？

私が所属するのは立川市民オペラ合唱団です。
12月に「カヴァレリア　ルスティカーナ」の公演があり、現在立ち稽古をやっています。

ところで、初めて出演したオペラは「カルメン」でした。
オペラはイタリア語が多いのですが、カルメンはフランス語。
フランス語は難しいです！





闘牛場の広場でオレンジを売っている場面です。立川市民合唱祭でこんな感じで歌いました


同じ場面がオペラの舞台ではこうなりました

衣装着ると本格的に見えますね。

ピアノの先生

きのう、大月市でピアノを教えていらっしゃるＳ先生が、ピアノ教室を訪ねてくださいました。
元ピアノ生徒のお母様の従姉妹さんです。

私の教室は生徒さんが大勢いるので、経営のノウハウを知りたいというような事だったのですが、それについては期待外れかも。
でも、国立音楽大学の同窓生でもあるし、こちらからもご相談したいことがあり、是非おいでいただきたいとお願いしました。

会った瞬間からお話することがたくさんありました（笑

教材の話、ミュージックベルやチャイムも実物お見せしながら、使用例のお話もしました。
楽譜作成ソフトはカワイのスコアーメーカーがお薦めとか・・・

最後に合同発表会をしたいとお互いの気持ちが一致しました。
まだ話し足りないので、お時間があったらまた来て下さいね。
教材研究やリトミックも、ご一緒に勉強できたら嬉しいです。

クリスマス会

こんにちは。
山梨県上野原市四方津のピアノ教室講師の加藤駐車場です。
教室は国道沿いにあります。
ヤマハ・アビッテクスの防音の教室なので、国道沿いでも教室内は静かです。

クリスマス会のひとコマです



防音室なので、思いっきり騒いでも大丈夫です。
大勢になると、1対1のピアノ・レッスンの時とはまた別の顔が見られて面白いですね。
いつもは静かな子も、友達がいると元気が良くて大騒ぎですよ。
カワイイですね
ここに写っている彼らは、もう大学生かな？