picopandaのブログ

goo簡易ホームページとは違った味わいを出そうと思います。

除染の真相!!

2013年01月07日 05時57分32秒 | Weblog
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京大の小出教授は「除染」というのは基本的にありえないと仰っています。

小出「私たちの管理区域の中にも除染室というのを必ず作ることになっていて、放射性物質を扱って体が汚れたりしたらば、その汚れを落とすというそう言う部屋があるんです。但し落としたところで放射能が無くなるわけではなくて、今度は放射性の廃液という方に移るということなんですね。結局、“移染”なんですね。」

司会者「移すだけなんですね。汚れを移すことでしかないけれどそれを除染と、除く書くとね、ホントに放射性物質が消えるような気がしますよね。

小出「そうですよね、そういうニュアンスで今政府が除染という言葉を使って住民達にあたかもなにか汚れが無くなるよという幻想を与えようとしているわけです。」

司会者「これを移染というふうにもし変えるとするとですね、どこに移したんだと、どこに行ったんだといつも疑問を呈することができますが、除染と言ったがために安全な、どこか他に行っちゃったという感じはないですよね。」

小出「そうですね」

司会者「はあ・・実際は移染でしかないわけですね」

小出「はい、だから移す場所がなければ移すことも出来ないわけですし、大地全部が汚れてるわけですから基本的にはもう移動させることも出来ないのです。その現実、厳しい現実を皆さんが本当は知らなければいけないのですが、国が率先して除染をすればなんとかなるというような宣伝を今強めてきているわけです。」

広大な地域の土の表皮を削り取り、屋根を洗い流し、樹木も皆伐採したとして、東京ドーム何百杯分もでます。いったいそれをどこに持って行って保管すればいいのか、という話です。
もって行き場がないから毎日新聞で報道されたように

集めた枝葉は本来なら「フレキシブルコンテナバッグ」と呼ばれるブルーの袋などに入れて仮置きする。「でも仮置き場の場所がなくなっていて、枝葉を袋に回収しないでその辺に捨てることもある。日常茶飯事です。早い話が『もう置くところがないから仕方ないべ』となる」

建物などを水で洗浄する場合は通常、下にブルーシートを敷いて汚染した水を受け、ポンプでくみ取りタンクに入れ、浄化装置で処理する。しかし、「回収するのは環境省が管轄し、なおかつ環境省が見に来るモデル地区だけ。普段はそんなことやっていない。(汚染水は)流しっぱなし」

ということになるわけです。

原子力推進のロビー勢力―私たちは「原子力村」と呼んでいますがーは同じ場所に居座り続けています。除染が彼等の新しい収入源となり、「復興」は建設会社にとっての思いがけない贈り物となりました。本当に除染をやるというなら、福島県内の全ての地区でやらなければなりません。でも、放射能に汚染された土をどこに持って行くと言うのでしょうか

「実際、大した効果は出ていない。僕たちから言わせたら税金の無駄遣い。でも国は『予算がないからやめる』というわけにもいかない。大手(元請け)にしてみれば、こんなにおいしい(もうけ)話はない。作業をすればするほどお金が入ってくる」
と作業員が毎日新聞に述べているとおり、
ムダな作業をしてそこに税金をつぎ込むことで、実際は安全になってなどいないのに住民に安全になったとの幻想を与え、原発事故の戦犯である原子力ムラの一員であるゼネコンが肥え太るという、このとんでもない図式を国民はもっともっと声を大きくして批判すべきですし、マスコミももっともっと取り上げるべきです。

原子力ムラに所属しているこういう大手ゼネコンと一体となってる保守政治家(例えば安倍総理など)ほど国民に「愛国心」を強要したがるのですから、あなた方には同胞や郷土を大事に思う「愛国心」がないのかと皮肉の一つでもいってみたくなるというものです。
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原発事故直後から、経験豊富なソ連の専門家に任せていれば、これほどヒドくはならなかったのではないか、という気もしますが…。

被災地・被爆地でも自民党が圧勝した背景は、ここにあったんですね。

除染が移染に過ぎないのは、人類には放射能をコントロールする能力がないからです。もっとお勉強してからでないと、原発なんて造ってはいけなかったわけね。

総じて、偽計によって人民に幻想を与える政府と言うことですわ。

犯罪による統治という本性丸出しの醜態ですね。

ビタミンDが大事だよぉ~っ!!

2013年01月07日 05時36分39秒 | Weblog
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「ビタミンDがインフルエンザを含む、気道感染の予防や、アトピー性皮膚炎の改善などに作用することがわかってきました。ビタミンD入り錠剤を4カ月間投与した実験結果では、投与しなかった人たちに比べてインフルエンザ発症率が半分程度に抑えられたという結果が出ています」

そう語るのは、東京慈恵会医科大学准教授・臨床研究開発室室長で医学博士の浦島充佳先生。これまで地味な存在だったビタミンDが今、注目の的になっている。それというのも、ビタミンDには免疫細胞を直接活性化する働きがあり、インフルエンザ予防をはじめ、うつ、がん、認知症、感染症、糖尿病の予防、そして、あらゆる生活習慣病の予防に有効なことがわかったからだ。

「ビタミンDが不足している人はがん、心疾患、脳梗塞のリスクが高まり、さまざまな機能の低下をもたらします。ビタミンDは紫外線に当たると体内で合成されますが、日本人女性の3人に2人はビタミンD不足、4人に1人は欠乏というデータがあります。紫外線が弱い冬場は特に意識して摂る必要があるでしょう」(浦島先生)
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あとは、リンク先を読んで、ビタミンDが不足しないように気を付けましょうね。

「2015年までに富士山は噴火する」と琉球大名誉教授!

2013年01月07日 05時20分12秒 | Weblog
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琉球大学名誉教授の木村政昭氏は、富士山の北東側に"噴火の目"(通常規模の地震が明らかに増えた場所)があり、'11年+-4年の誤差で噴火が起きると予測。2015年までに富士山は噴火するという衝撃的な警告を発した学者だ。


「"噴火の目"の場所はまだ変わっていません。この間、中央高速の笹子トンネルの天井板が崩落しましたが、あのトンネルも噴火の目の方向にあるんです。富士山の深いところにマグマが上がってきて、その付近の地殻に亀裂が広がれば、上から吊り下げてあるものは落ちちゃいますよね。それを指摘する人は誰もいませんが、私はそれも可能性のひとつだと思っています」


「2015年までに噴火」を裏付ける予兆として、木村氏は富士五湖の水位の変化をあげる。3.11の際、富士五湖のひとつである西湖の水位が1メートル上がった。地震によるマグマの上昇で、山頂近くにある永久凍土が解けて流れ込んだためだろうと木村氏は語る。湖底に亀裂が入れば逆に水位は下がるので、富士五湖の水位は重要だという。

「次に噴火するのは北東側が危ないと見ていますが、同時に富士山の山頂火口から噴火する可能性もあると見ています。火山性の地震が増加し、震源が浅くなってきているからです」(木村氏)


(週刊FLASH12月24日号)
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富士山が噴火した場合、富士山の形等がまるきり変わる恐れが高いです。今の美しい形は、あと二年で見納めになるかもです。

既にして、形が崩れ始めていることは、前々から指摘されていましたね。

あとは、フォッサマグナ辺りで、大規模地殻変動が起こる可能性も高いでしょう。日本列島真っ二つ!ということになるかもです。

東日本と西日本が、地形的にも分裂してしまい、それぞれ独立性を高めていくかも知れません。

あなたは、どちらに住みたいですか?