行政の職員は、自分たちの仕事の中身を自分たちで決めている様に感じます。市民の為に、市発展の為に努力は認めますが、役所の考え方から抜けだして意識を変えていかなければならないと思います。
例えば、
施設の維持管理費はいくらかかっているのでしょうか?
利用者一人当たりに置き換えるといかがでしょうか?
コストパフォーマンスは?
運営費と事業費を比較すると運営費より事業費が少ない事業があるのではないでしょうか?
無駄な努力はしてないでしょうか?
不要な条例はないでしょうか?
その条例の為に新たな余計な仕事が発生してないでしょうか?
それらを改革することが、諸外国に比べて低下した生産性をアップすることにつながると思います。
また、働き方改革につながると思います。公共施設マネジメントは足利市の復活のチャンスだと思います。
本市の公共施設について、複合化、集約化、あるいは廃止していかなければならないこの時代においては、
DXを活用した市政の改革が必要であり、また、改革を行うチャンスともいえます。
この改革が公共施設マネジメントと連携できれば、次代のニーズに適合した公共施設が出来ると思います。
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