なんかカールしてる

良いことあったら、ちょっとおしえましょう。

玄関から一歩 

2020-05-15 14:47:35 | 日記
   夫は今日は在宅勤務。ぎっくり腰になりかけ(パソコンの前の座りっぱなしだから)で、アシモみたいな歩き方になってる。去年の五月の連休に、初めてぎっくり腰になったから、五月は要注意の月かもしれないな。

 梅の実がすこし大きくなってきた

   昨日は勢和の図書館が貸し出しを再開したということなので、前に借りたままになっている本を持って、行ってきました。図書館の玄関前で、中学生の男の子と女の子が五人ぐらいで楽しそうにおしゃべりをしていました。学校って、そういうワクワクドキドキの場でもあったということを忘れていたよ、おばちゃんは。もうすぐ再開ということになって、それを待てずに集まったんだね。大事な時間が取り戻せるといいね。

 tuperatuperaさんの作品集 三浦しおんさんのエッセイ 蜜蜂と遠雷のスピンオフ?恩田陸さんの「祝祭と予感」 絵本「クジラにあいたいときは」 イラストレーター安福望さんの「わたしの好きな短歌 計五冊

  長居をしないように急いで選びましたが、一時間弱はとどまっていたかもしれません。短歌の本がなかなか素敵です。ひとつ紹介してみます。

 縦書きの国に生まれて雨降りは物語だと存じています         飯田和馬

  
   勢和村はちょうど田植えの時期で、遠くに見える山々と水を張った田んぼと若葉の緑とのコントラストが美しかった。帰り道、相可高校近くの「長新」さんで「まつかさ餅」を買いました。街道ごとに餅菓子が味わえるこのあたりでも、一番おいしいとわたしは思っているのですが、それにしてもずいぶん久しぶりです。ここにきてちょっとした解放感があったかもしれません。おやつも自家製で豆ばっかり炊いていたのに、ゴーセイなこと!

 黒糖のあんと混ぜものなしの餅が絶妙 

   大阪のオカーサンに夏用のマスクを作ったり
 表はわたしの一度も来ていない薄手の服から 裏はこけしの模様のガーゼ

   去年採っておいた千日紅の花から種を採ったり
 ドライになった花から 花びらをバラバラにして

 手のひらでこすり合わせて花びらから種を分離します この作業のちまちまとしたこと!

   わたしとしては、キモチのうえでも、まだまだ巣ごもりの状態が続いています。解除!となっても、おっかなびっくり外の様子をうかがっている感じです。
   図書のサポーターの代表の方からも「そろそろ始動」とのメールをいただきましたが、まだちょっと不安です。とりあえず初夏の感じの壁面ディスプレイにとりかかることにします。まずは構想を練らないと…。



    

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