大雨降って、ホコリも洗い流されたことでしょうと思い、玄関前のローズマリーを剪定しました。これはウチのシンボルツリーみたいな感じで育っているのですが、もう、15年にもなるので老木(?)といってもいいのかもしれません。大きくなりすぎて、自らの枝の重みで枝元が割れたり、葉に茶色い部分があったり。もともとは夫が植えたいと言って選んだもの。夫は大事にしすぎて、わたしが剪定すると、「あぁ、こんなに切っちゃって」ととてもがっかりします。
こんなに収穫した
わたしの仕事は剪定して、干すところまで。そこからは夫の出番となります。乾かした後は、入浴剤用に枝から葉の部分をこそぎ落とすのです。この地道な作業、意外と夫は気にいっているようで、夜のすこしの時間とか、休みの日の午前中とか、なにか職人さんのようにいそしんでいます。ハーブバス職人。
ローズマリーの他に、庭のハーブもいろいろと入ります。ミント、レモングラス、ドクダミ、ローリエ、それからウラジロガシの葉も。葉っぱをハサミでチョキチョキして、それらをブレンドし一回ずつの袋に入れるのも夫の仕事で、無心にやっているところをみるとやっぱりこの作業が好きなのだな、と思います。
このハーブバスのもとをホウロウのやかんで煮出し、お風呂に入れます。これはどういうわけか、息子がします。ローズマリーは油分が多くて、浴槽がべたべたになりますが、ウチは誰も気にせず使っています。何に効いているのかといえば、よくわかりませんが、庭の植物を無駄にせず、有効に使い切ったことに満足感があるのは事実です。特に夫はそういうことが好きで、お風呂で使った出がらしハーブをまた乾燥させて、庭に戻しています。
まあ、お金のかからない趣味ですね。一家あげての。
花も素敵
ハーブといえばベニシアさん。新しいシリーズも始まり楽しみです。今日は、滋賀県針江のカバタの暮らしを訪ねた回の再放送を観ました。水は過去からもらったものではなくて、未来から借りているもの。という言葉が印象に残りました。あ、そうかぁ、着色したり、香料を添加したりしている入浴剤より、ウチの家内制手工業で製造しているハーブバスは水に負担をかけないかもしれません。気がつかなかったけれど、よかったよかった。
メダカの鉢の睡蓮も葉が出てきた
エゴの木に花がたくさんつきました。
カミキリ虫にやられてたけど、復活
こんなに収穫した
わたしの仕事は剪定して、干すところまで。そこからは夫の出番となります。乾かした後は、入浴剤用に枝から葉の部分をこそぎ落とすのです。この地道な作業、意外と夫は気にいっているようで、夜のすこしの時間とか、休みの日の午前中とか、なにか職人さんのようにいそしんでいます。ハーブバス職人。
ローズマリーの他に、庭のハーブもいろいろと入ります。ミント、レモングラス、ドクダミ、ローリエ、それからウラジロガシの葉も。葉っぱをハサミでチョキチョキして、それらをブレンドし一回ずつの袋に入れるのも夫の仕事で、無心にやっているところをみるとやっぱりこの作業が好きなのだな、と思います。
このハーブバスのもとをホウロウのやかんで煮出し、お風呂に入れます。これはどういうわけか、息子がします。ローズマリーは油分が多くて、浴槽がべたべたになりますが、ウチは誰も気にせず使っています。何に効いているのかといえば、よくわかりませんが、庭の植物を無駄にせず、有効に使い切ったことに満足感があるのは事実です。特に夫はそういうことが好きで、お風呂で使った出がらしハーブをまた乾燥させて、庭に戻しています。
まあ、お金のかからない趣味ですね。一家あげての。
花も素敵
ハーブといえばベニシアさん。新しいシリーズも始まり楽しみです。今日は、滋賀県針江のカバタの暮らしを訪ねた回の再放送を観ました。水は過去からもらったものではなくて、未来から借りているもの。という言葉が印象に残りました。あ、そうかぁ、着色したり、香料を添加したりしている入浴剤より、ウチの家内制手工業で製造しているハーブバスは水に負担をかけないかもしれません。気がつかなかったけれど、よかったよかった。
メダカの鉢の睡蓮も葉が出てきた
エゴの木に花がたくさんつきました。
カミキリ虫にやられてたけど、復活